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北京:馮萍さんは湖北省労働教養所で迫害され自立生活が不能

(明慧日本)北京市の法輪功修煉者・馮萍さんはオリンピック前に連行され、湖北省労働教養所に移送された。現在、馮萍さんは迫害により心臓病を患い、生活がままならなくなり、労働教養所は親族との面会を禁じている。

馮萍さんは北京朝陽区管庄周井大院に在住、2008年5月に強制連行された。北京調遣処に拘留されてから、頭を覆われてあちこちに移送された。湖北武昌湖北省女子労働教養所二大隊は馮さんの親族に嫌がらせをして、直系親族のみ、月1回20分限りの面会しかできないと決めた。

情報によると、馮さんは危篤状態になってしまい、特に北京市から武昌市までの途中、北京調遣処の迫害により、夜になるとよく心臓病が発症し、生活がままならなくなり、拘留されたほかの法輪功修煉者に面倒を見てもらっているという。

馮さんは法輪功を修煉する前、心臓病を患っていたため仕事をよく休んだが、修煉してから完治した。1999年、法輪功への迫害が始まってから、馮さんはよく迫害され、修煉前の病状が出てきた。彼女の親族と友達も巨大な精神的、経済的な圧力を受けている。

2009年1月5日


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/1/4/192941.html