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神韻芸術団のシカゴ公演開幕、華人に感動を与える(写真)

(明慧日本)米国の中西部地域はクリスマス前後、暴風の影響を受けていたが、2008年12月27日にシカゴシビックオペラハウス(Civic Opera House)では、神韻ニューヨーク芸術団による中国伝統文化を再現する古典的な公演が開催された。

体育教師の尹さんは神韻公演を鑑賞し、感動のため何度も涙を流した

プロの体育教師である尹さんは取材で、「迫害の中でもなお私達は毅然と歩み続ける」という演目が最も感動したと話した。「ダンサーたちのパフォーマンスは本当に感動的でした。踊りは泣きながら最後まで見ました。一つの踊りを見て涙を流して感動できることはあまりにも貴重な体験だと思います。舞踊そのものは非常にすばらしく美の体現です。この時代にはあまり見られません」と話した。最後に尹さんは、女の子の父親が昇天するシーンがすばらしかったと語った。

中国伝統文化について、尹さんは「実は今の人々は中国文化についてあまりよく分かっていません。中国文化とな何なのか分かりませんでしたが、神韻の公演で中国の本当の文化を人々に表すことができたのは本当にすばらしいと思います。これまで私は毎回、中国の公演を見てきましたが、最近はあまり見なくなりました。公演の質が悪くなってきたからです。8年前からはいっさい見なくなりました。私の友人の弁護士は、私と同じように中国の公演を見ても非常につまらないと感じていたそうです。しかし、今日の神韻公演を見て、来て良かったと思います。来年は多くの友人に紹介して来たいと思います」と語った。

2009年1月5日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/12/28/192459.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/12/29/103361.html