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会社社長:今年は我が家の神韻年です(写真)

会社社長:今年は我が家の神韻年です(写真)

(明慧日本)2009年1月3日晩、神韻巡回芸術団は米国ニューヨークのブルックリン音楽学院のハワード・ギルマン・オペラハウス(Howard Gilman Opera House)で、全世界巡回公演のブルックリンでの第2回公演を行った。現場では、拍手の音が雷鳴のようにとどろき、全会場が静まりかえったり、笑い声がわき上がったりする中で、会場の観衆達の心は完全に神韻の演技に奪われた。最後に、なり続ける拍手の中で、公演は徐々に閉幕した。


ブルックリンの無我夢中の観衆

「今年は我が家の神韻年だ」、ある建築会社の社長・アダム(Adam)さんはとても感動して話した。「私達は神韻の公演がたいへん好き、本当にすばらしい!公演は本当に鮮やかで心を打つ上品なものだ。特に深い精神的な部分はとても憧れるものだ。神韻が表現した中国伝統文化はすばらしい」。

アダム(Adam)さんは、義父のジブ(Zib)さん、義母のレイド(Lied)さん等と一緒に公演を鑑賞した

アダムさんは、ポーランドから訪問にやってきた義父のジブ(Zib)さん、義母のレイド(Lied)さんと一緒に公演を鑑賞した。「今日のチャンスを失ってはいけない」「我々はとっくに神韻の公演を見ることを計画していた。神韻はニューヨーク、ニュージャージーを巡回公演しているが、彼ら(両親)のビザは1月の20日に切れるので、ニューヨークのラジオシティー公演まで待っていられない、だから私達は今日必ず来たかった」とアダムさんは述べた。

さらに、アダムさんは、夫人がいないことに記者が疑惑を持っているらしいと気づき「妻は赤ちゃんが生まれたばかりで、家で世話をしている。次回は妻と来る! 私達は見逃さないよ」と話した。

マイナルド・レイド(Maynard-Reid)さん夫婦:『迫害の中、神への道を歩む』に感慨深い

 保健センターの主任マイルド・レイド(Maynard-Reid)さん夫妻は『迫害の中神への道を歩む』が感慨深かったという。奥さんは、この舞踊の演目を通じて法輪功が中共に迫害されることに対してさらに理解できたと話した。「法輪功修煉者にとても同情している、彼らは信仰の自由に持つべきだ」「この災難は直ちに停止しなければならない」と続け、「同時に私はとても安心している、なぜなら彼らは信念を固く持ち、前向きであるからだ」と話した。

弁護士のアンドリュー(Andrew)さんとチャイナ服を着た奥さんのマーティ(Marty)さん

 弁護士のアンドリュー(Andrew)さんと奥さんのマーティ(Marty)さんは、神韻の公演は抜群にすばらしい、色彩、舞踊、音楽、歌などすべてを完璧に演じていると記者に話した。「特に3千年に一回、花が咲くことに関した『ポロ花が咲いた』がすばらしい、また芸術家達の完璧な演出、抜群の中国舞踊の技巧にとても印象が深い。また『迎春の喜び』もそうで、あのピンク色の快速回転の扇子舞踊は精巧で美しい」。

「バックスクリーンのアイデアも素晴らしい」アンドリューさん夫婦ともに3Dの動画設計を称賛した。「色彩はとても豊富で和やか、そして役者たちの服装と渾然として、すぐに我々をストーリの中に導いた、本当にすばらしかった」。

 神韻巡回芸術団は1月4日午後のブルックリンでの3回目の公演を終えた後に、米国ボストン市へ移動する。同時に巡回公演するのは、また神韻ニューヨーク芸術団と神韻国際芸術団がある。今までは、全世界の20カ国の80余の都市ですでに2009年神韻芸術団の公演が確定した、公演総計224回を上回ると予想され、そしてまた増加しつつあり、空前の盛況である。

2009年1月6日


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/1/4/192960.html