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法輪功修煉者・陸雪琴さんが受けた残酷な迫害事実

(明慧日本)中国山東省青島市の市民・陸雪琴さんは2008年1月26日、買い物のため市場に出掛けたところ、尾行する警官に不法に連行され、現地の拘留所に監禁された。

陸雪琴さんの家は家宅捜査され、法輪大法書籍、師父の肖像、携帯電話、録音機器、13万人民元等を強行に没収された。監禁中には、様々な精神的虐待と肉体的暴行を受け、死の床についた。「殴り殺しても、責任を問わず」の政策のもとで、元気たった陸雪琴さんは当初の55キロの体重から、9月26日に「監視」許可が出されたときの36キロにまで体重が落ち、全身麻痺状態たった。 

拘留所、病院、洗脳班、法院等中共政権による集中的な迫害のなかでも、陸雪琴さんは「真・善・忍」への信仰を持ちつづけ、一刻も早く迫害を停止するよう求めた。

1996年に法輪大法修練を開始してから、陸雪琴さんは長期に渡り苦しめられてきたが、いろいろな病魔から解放され、健康を保つようになった。陸雪琴さんは家庭内にも、近所の人にもやさしい人として親しまれた。

陸雪琴さんが迫害される前の ご家族との写真

(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

2009年1月8日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/12/19/191862.html