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シンガポールの天国楽団初公演で注目される(写真)

(明慧日本)2009年1月4日夕方ごろ、60名のシンガポールの法輪功修煉者によって発足されたシンガポールの天国楽団が美しい海岸の公園で始めての演奏を披露した。大自然のステージの上で、青い空と緑の芝生、小雨が過ぎ去るとすべてが一新されたようだ。天国楽団のすべてのメンバーは整然として、白いズボンに青い上着を着て、非常に落ち着いた演奏は、地元の住民と海外からの観光客から注目を浴びた。

天国楽団に拍手を送る人々

初めて公演を披露する天国楽団

 天国楽団は立て続けに「法輪大法はすばらしい」、「喜びの歌」、「法の太鼓が十方を震わす」、「法が乾坤を正す」、「宝を送る」などの曲を演奏した。楽団のメンバーたちは微笑みながら、力強い演奏を人々に届け、周りにいた人々から拍手が送られた。

 通行人及び観光客たちが足を止めて、「このような演奏は、初めてだ」と話す人もいた。

 中国からやってきたある年配の女性が非常に驚いて演奏を見つめていた。なぜならばシンガポールにやってきてから、初めて法輪功修煉者による演奏を見たという。海外の法輪功修煉者は、中国国内の宣伝とは全くことなっていた。あるフランス人の方がこれまでに太極拳をやっていたことがあり、法輪功の真相についても興味を抱き始めたようだ。

 天国楽団のメンバーたちは、より多くのシンガポールの人々が楽団の演奏を聞いて、法輪大法の真相を知ることがなによりもうれしいと話した。

2009年1月

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/1/5/192997.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2009/1/7/103694.html