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大学の舞踊教授：国際レベルの芸術（写真）

　（明慧日本）2008年12月30日夜8時、神韻国際巡回芸術団は米国カリフォルニア州の最大都市であるロサンゼルスのパサデナ・シビック・オーディトリアム（Pasadena Civic Auditorium）で初回公演を開催した。純粋、善良、素晴らしさに満ちた中国の伝統舞踊と音楽は、人々の永遠に忘れられない思い出となった。31日、二回目の公演はさらに満席の観衆に絶えず絶賛され、最終演目『真相を知ることは救い済度できる希望』が人々を感動させた。

　中国文化を内包する国際レベルの芸術

　大学の舞踊教授ナンシーホーキンズ（Nancy Hawkins）先生は、舞踊と韻律を教授するほか、韻律の研究も行なっている。今回、ナンシー先生はわざわざグアム島から神韻を鑑賞するために訪れたという。ナンシー先生は香港、台湾、韓国及びその他のアジア国に行ったことがあり、31日の公演を鑑賞した後、「演目は中国伝統文化を内包しており、芸術の立場から見れば、非常にプロレベルで、多様な演目があり、国際レベルの後援です。そして、各演目によって衣装も違うので、とても気に入りました」とナンシー先生は興奮しながら評価した。

大学の舞踊教授ナンシーホーキンズ先生と多国籍企業の顧問マイケルW.Farmerさん

　ナンシー先生は心からの喜びを隠せず、話を続けた。「色彩豊かで、鮮やかです。私はすべての色が好きです。役者の舞踊レベルや隊形の変化も気に入り、厳格な訓練を積んでいると感じました。また、楽団の演奏を静かに聴くのも楽しいことです。さらに、3Dのバックスクリーンには、様々な衣装を着ていながらあちこち飛んでいて、本当に素晴らしいです」とナンシー先生は強調した。

　多国籍企業の顧問：中国文化は多様多元

　ナンシー先生と一緒に神韻を鑑賞したのは、多国籍企業の顧問であるマイケルW.Farmerさんである。マイケルさんは神韻の公演の素晴らしさに驚嘆した。「異なる角度から多元的文化や芸術を見ることができました。この公演は全部ハイレベルです。私は、オーケストラを伴った公演が好きで、この上なく華麗な色彩のコーディネートや素晴らしい舞踊の編集など、確かに超一流のレベルです」と喜んで語った。

　最後に、マイケルさんは何かを悟ったように述べた。「中国の文化は単一的ではなく、奥深く、多様多元で、世界に多くの宝を提供できると思います。この神韻は新しい紀元の到来を導いているでしょう。」

2009年1月9日
（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2009/1/1/192794.html）
（英語：http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2009/1/5/103630.html）