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呼蘭刑務所九大隊及び十四大隊の警官らの暴行

(明慧日本)呼蘭刑務所は黒竜江省ハルビン市呼蘭区の南東面、駅の近くにあり、約4000人の受刑者を拘留している。その中で、九大隊及び十四大隊の警官らは法輪功修煉者をめった打ちにして、重労働をさせている。以下は、迫害に参与した警官らの迫害事実である。
呼蘭刑務所九大隊の警官・李剛、劉凱、龍風は不法に拘留された法輪功修煉者を受刑者として朝6時から夜9時まで休まず働かせている。法輪功修煉者が少し疑問をもつと、すぐめったうちにされ迫害される。

警官・李剛はよく思い上がった言い方をし、法輪功および法輪功の創始者を誹謗する。強制的に働かせられ、劣悪な食環境で、学法と煉功ができないため、多くの法輪功修煉者にはそれぞれ病業が現れた。現在、九大隊には40人以上が肺結核を患い、入院したという。
情報によると、呼蘭刑務所九大隊は韓国と日本向けの衣料輸出工場である。このような重労働で、多くの人が精神崩壊した。12月14日、1人の受刑者が自殺した。今日まで、呼蘭刑務所の肺結核患者は500人あまりになっており、適切な措置をしないと、悪化する可能性もある。

呼蘭刑務所十四大隊の警官・劉小英、劉軍、張鳳義は残酷な手段で法輪功修煉者・戚鳳晨さんを2008年12月15日から、ずっと迫害している。こんな真冬に、冷たい床の上に戚鳳晨さんに手枷をかけ、動けないようにしており、零下20度の部屋には暖房が付いていない。

2009年1月9日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/1/9/193212.html