日本明慧
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新入門の法輪功小弟子が見た異なる次元(二)

(明慧日本)わたしは師父に、「わたしは必ず修煉に努め、師父について行きます。もし万が一師父の法を正す時期が満了したのに、私がまだ修煉の道をゴールできなかったら、師父にお願いします。わたしの右腕を切ってください。わたしは本当に腕が落ちてもかまいません。師父について帰りたいのです。円満の途中でわたしを残さないでください。お願いします」と言った。すると師父は、「それはまだできません、わたしはあなたにそのように修煉の道を用意していません、そうなると、あなたの修煉は一からやり直すことになり、しかもそれはとても遠回りの道で、時間が掛ります。師父はあなたに最も速い道を用意したのです。しかも世間法をやり遂げたら、世間法を出たあと法の中で修煉すると、あなたには数え切れないほどの法身が生まれ、様々な神通(仏法の不思議な能力)を身につけることができます」と教えてくださいました。

わたしはまた師父に、「どうして師父はいつもわたしだけを構って、母を構わないのですか」と尋ねると、師父は、「あなたのお母さんは牛のようにとても遅いのです。ただ、高い次元にいる神はあなたのお母さんに敬服しています。なぜなら、彼女はあなたのような偉い大仏を生んで、さらにあなたを法に導いたからです。このことによって、彼女は既に大きな功徳を得ました。もし彼女が修煉をやり遂げて、あなたができなかったら、あなたは彼女の世界に行くことになるでしょう。ただし、元々あなたの世界に属している全部の衆生はそこに入ることができません。もし逆にあなたが修煉の道を円満まで歩むことが出来て、彼女ができなかったら、今度彼女はあなたの世界の衆生になりますが、しかし、彼女の世界の衆生はそのチャンスを失うことになるのです」と教えてくださいました。 そして師父は、「もういいかな、戻りましょう」と言われて、わたしが降りて来たら、ちょうど「静功」の煉功音楽が終わって停止していました。

わたしは自分の見た光景を母に話しました。それ以後、2人は共にとても精進するようになりました。煉功をする時、わたしは自分の右腕の黒い物が小さくなっているのを見ることができます。ガラス瓶の中の黒い物が徐々になくなっています。わたしが宿題をする時、母は『洪吟』を読み、わたしは母の手の先から黒い気体のようなものが外へ出ていくのを見ました。

わたしは修煉をしていない時も、常に他の次元のものを見ることができます。いろいろなことが分かりましたが、ここでいちいちそれを話しません。

ある日、抱輪(第二セット功法)を煉功して、目を閉じたとたんに異なる次元の母が見えました。母の体は金色で、1本の樹の下で熟睡して大きな鼾をかいていました。その大樹はきらきらと光っています。わたしは前方に泊っている師父の法船が間もなく出航を待っていることを知っていました。その法船に乗れなかった人は円満することはできないのです。わたしは一生懸命に母が目覚めるように呼び起こそうとしました。しかし母は目を覚ましても「眠い」と言って、引き続き寝てしまったのです。わたしが石で彼女を叩いても目醒めませんでした。その時、亀の背中に乗って通りかかった人を見つけて、母を呼び起こしてほしいと助けを求めましたが、その人は「もう間に合わない」と言って通り過ぎました。しばらくしたら、今度蓮の花に乗った何人かの人が私たちの傍を通って行きました。その中の1人の年配の人はわたしに、「もう間に合わないから、早く行きましょう、彼女のことを気にしてもしょうがない」と言いながら、またも通り過ぎていきました。

師父は絶対に誰一人も落とさないように用意しておられる事をわたしは知っていました。わたしにやはり母を助けようと決心しました。その時、師父が自分の体の肉の一部をとって空中に投げると、それがすぐ数え切れないほどの沢山の飛龍に変わり、修煉する人に法器として身を守るために与えられました。師父がわたしに用意してくださったのは飛行船で、母には飛龍を与えられました。しかし母はいびきをかいて熟睡したままで、わたしが彼女(実は母はその次元では男の体になっていた)の代わりに法器を受け取りました。わたしは師父の法船の傍に九つの古い大きな時計があることに気付きました。その時計の傍に説明文がありました。それぞれの時計は9回転をして12時になったら終了します。現在は8時です。そこの1回の回転が今の世の中の何年にあたるか私は知りませんが、とにかく残りの時間があまりないことだけは知っています。

煉功が終わって、わたしは先ほど見た光景を母に話すと、母は自分に対して厳しく要求するようになりました。

3日目の煉功で、母が熟睡状態から目が覚めたのを見ました。ただ右足に病気があり全く動かないのです(普段、現在の世の中でも母の体は目覚めると右足がいつも痺れる)。わたしは母を飛龍に乗せようとしましたが、彼女は怖くてなかなか勇気が出ません。わたしは蓮の花で一個の座席を造って飛龍に乗せて、母をその上に乗せようとしましたが彼女はまだ勇気がありません。母をすぐ出発させるために、わたしは身を隠して、彼女の傍について先方へ向って走りました。この時、先方に既に大勢の人がいるのを見ました。法船の傍に辿り着くと、人だらけで、わたしは母になんとかして混雑しても中に入りなさいと薦めても、なかなか母は押し合おうとしないで、人の群れの中に並んで待っています。法船の中に自分の席があることをわたしは知っていましたので、ついに中に入ることにしました。

わたしはこれらの天目で見た光景を全て母に話してから、母はとても精進するようになりました。おばさんと母の友人たちが聞いた後もとても感動し啓発を感じて、以前より更に精進するように励ましたのです。

わたしはこれらの体験を書いて、同修たちに読んでもらい、更に勇気を持って修煉に精進することを望みます。まだ修煉していない人々も早速大法修煉の仲間になりましょう。

元旦に際して、謹んでこの文章を小弟子から師父に捧げてプレゼントとして差し上げます。師父の慈悲な救い濟度に感謝しています。

合掌。

個人の次元で見た光景であり、中に不適当なところがあれば、同修のご指摘をお願いします。

(おわり)

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/1/7/193063.html