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ロサンゼルスの芸術史教授:神韻はこの上ない超大作(写真)

(明慧日本)芸術史および哲学の教授を勤めるGostavo氏と、教授の妻のJudigh氏は、二人の娘を連れて2009年1月3日午後、神韻芸術団のパサデナ・シビック・オーディトーリアム(Pasadena Civic Auditorium)の6回目の公演を鑑賞した。Gostavo教授は、神韻は予想をはるかに超えたものであったと述べた。また妻のJudigh氏は、神韻はこの上なく美しく、これほどすばらしい公演を見ることができて非常に光栄だと話した。


 Judigh氏は、テレビ制作にかかわる芸術スタッフ(Artist of Watercolor illustration in Television)である。Judigh氏は、「中国の文化は世界の文化の集大成であり、すべての王朝の文化の精髄が代々受け継がれているため、中国の文化は世界で最もすばらしい」と話した。また、「神韻の衣装の色はとてもきれいで、ここに来て神韻公演を鑑賞することができて、本当にすばらしい体験ができました」と述べた。

右から、Gostavo教授、長女のMadelelineさん、次女、妻のJudigh氏

 Gostavo教授は、神韻を次のように絶賛した。「私は心から神韻の芸術性を崇拝します。アーティスト達の動きとバックスクリーンの一体感は神の領域です。信じられません。この上なくすばらしい超大作です」と述べた。

 写真家のHans氏と、金融業界の経理を勤めるMaryann氏夫妻は、共に公演を鑑賞した。夫妻は、公演に衣装と背景が非常に美して驚いたと話した。Hans氏は、「言葉では言い表せません。色のコントラスト、異なる様式の色が一つの絵となって感じ取れます。表現できないほど美しいです」と語った。

写真家のHans氏と、金融業界の経理を勤めるMaryann氏夫妻

 弁護士のEdward M. Moses氏は、神韻公演におけるハイテクな3D動画バックスクリーンについて、非常に感慨深いものがあったと話した。Edward氏は、「背景が非常に美しいです。バックスクリーンの合成に使われている手法は非常にすばらしいものがあります。天女と他の人物がバックスクリーンの中からあたかも地上に現れてきたかのように見え、技術がすばらしいです」と語った。

 「迫害の中でも私達は神の道を歩み続ける」という演目を見て、Edward氏は最も深い印象が残ったという。「特に、迫害のため殺された青年が神になるストーリーが好きです。私が好きなのは、その命が昇華され、その瞬間にバックスクリーンで表示され、神佛に付いて天にのぼっていくとき、黄色いシャツが佛の袈裟になるのが非常にリアルに見えたからです」。

 観客の話によると、たくさんの人々が、迫害に関する演目が大変印象に残ったという。この迫害のために殺された青年が、最後に神佛によって天国に迎えられたのを見て、非常に慰められたという。一部の観客は、この中から命の本当の意義を感じたと話した。

 2009年1月11日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/1/5/193027.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2009/1/7/103689.html