■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/01/12/mh140899.html 



山東沂水県:共産党の役人は法輪功修煉者をかき乱し、連行した

(明慧日本)2009年1月7日に山東省沂水県県委、政法委、610弁公室、公安国保大隊、綜治辧、派出所などは全県の法輪功修煉者を迫害する会議を開いた。翌日に610弁公室、公安国保大隊は各郷鎮に行き悪辣な警官を連れ、答訪という理由で何の手続きもなく法輪功修煉者の家宅を捜査し、パソコン、大法の書籍など一切を没収し法輪功修煉者を留置場に連行した。

 不法に留置場に拘禁されているのは沙溝鎮西院村の周栄さん、沂水鎮穏座村の周貴森さん夫婦、崔家峪鎮上常庄村の兄弟・張金雷さん、張金興さん、許家湖鎮宝泉村の趙明江さんである。

 8日午前9時頃に県610弁公室の陳希龍は許家湖派出所の副所長・宗善斌と綜治辧の十数人を連れて宝泉村の法輪功修煉者・趙明江さんの家宅に侵入し、ドアを壊して侵入し携帯電話を没収し、夫婦2人は派出所に連行された。宗善斌、于宏偉は趙明江さんの服を脱がせて長時間にわたって殴り、顔は暴力により腫れあがった。当日の夜に留置場に移送され拘禁された。趙明江さんの妻も于宏偉らに殴られたが、午後6時頃に釈放された。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

  2009年1月12日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/1/11/193345.html

明慧ネット:jp.minghui.org