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トロント神韻芸術団公演:観客の反響が絶大(写真)

(明慧日本)神韻ニューヨーク芸術団は2009年1月8日、再びカナダのトロントを訪れ、1月10日に2回の公演を行ない、ともに満席となった。公演は中国の5千年の歴史文化を背景に、これまでになかった視点で中国の伝統文化を再現した。当日は大雪だったが、観客たちの情熱には勝てず、観客たちは熱い思いで公演を終始鑑賞した。

 
満席となった1月10日の公演

笑顔で公演に満足する観客たち

チケットコールセンターの関係者によると、「たくさんの観客たちが開演直前まで電話をかけてチケットを買い求め、すべての座席を完売したにも関わらず、電話は後を絶たなかった。神韻の人気が分かりますね」と語った。

 
映画のプロデューサー・Leif Bristow氏

映画のプロデューサーであるLeif Bristow氏はこれまでに神韻の公演を4回鑑賞したことがあり、今日の公演は5回目となる。映画のプロデューサーとして、さまざまな色の使い分け及びステージの構成など、神韻の公演を見てインスピレーションを感じ取れるという。

 「いくつかの演目はコメディーの題材を使っているように感じ取れます。例えば英雄と悪人の対比。舞踊にしても、映画にしても、すべてのストーリにはすべて起承転結があります。公演の中での色彩の運用と緩やかな音楽は、落ち着いた平和なイメージを与えてくれました」と語った。

  また、Leif Bristow氏は、「中国古典舞踊は、まるで空に浮かぶ雲のように、河を流れる水のように、繊細で、人々を魅了した」と強調した。 

  2009年1月16日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/1/12/193408.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2009/1/15/103919.html