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神韻は中国人の誇り(写真)

(明慧日本)神韻ニューヨーク芸術団は2009年1月10日にトロントのJohn Bassett Theatreで第3回と第4回目の公演を行なった。劇場に空席はなく、観客たちはこれまでに見たことのない新しい演目をみて、感動を覚えた。

 
満員となった劇場内

公演を鑑賞する観客たち

劉氏は中国からカナダに移民して3年半が経った。神韻芸術祭の鑑賞は3回目になる。10日午後の公演を鑑賞して劉氏は「西洋社会でこのような公演を見ることができて、中国人として誇らしく思います。神韻は私たち中国人の誇りです」と語った。

 
「神韻は私たち中国人の誇りです」と語る劉氏

神韻芸術団は時間と空間など異なる角度から中国の5千年の伝統文化について公演し、異なる演目には異なる深い文化の背景が感じられる。

  劉氏は神韻芸術祭の伝えようとする内包が非常に気に入っている様子。「私は特に『金の猿が妖魔を降伏する』という演目が好きです。演目は善の理念を伝えています。また、公演は中国国内で法輪功が迫害を受けている情報を伝えているので、非常に良い方法で伝えているなぁと思いました」と語った。

  中国からやってきた2人の女性は「完璧な公演です! 衣装にしても、バックスクリーンにしても音楽にしても本当に美しいです」と語り、神韻芸術団の公演が次世代への教育に大きな影響があると話した。

  中国の天津からやってきたある女性はこれまでに無神論を常に唱えてきたが不思議なことに、1月10日に神韻芸術祭を鑑賞してから、神は存在すると感じたという。

  この女性は『迫害の中,われらは依然として神の道を歩み続ける』という公演をみているとき、バックスクリーンに映し出される修煉者が天に上昇する途中に仏陀に変身したのを見て、非常に自然な表れだと感じて、自分の持っていた無神論の観念が一瞬にして消えたという。

  「これまでに神というと、全く信じませんでしたし、これ以上聞きたくもない話題でした。しかし神韻芸術祭の公演を見てから、神は実際現実に存在すると感じるようになりました」と語った。

  2009年1月16日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/1/12/193407.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2009/1/15/103918.html