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ボストン：著名人たちは神韻に敬服（写真）

（明慧日本）神韻巡回芸術団は2009年1月10日夜、ボストンで２回目の公演を行った。観衆の中には社会的な有名人、著名音楽家、公演ステージの専門家も多くいた。彼らは神韻の素晴らしさと精妙さに驚嘆し、敬服の意を表した。

　ボストン劇場オーナー：綺麗な舞踊と衣装は充実感あふれる表現力を持つ

　ボストンの劇場Boston Lyric Operaのオーナーで、ステージ設計者であるエステル・ネルソンさん（Esther Nelson）（女性）は息子を連れて公演を鑑賞した。「綺麗な舞踊と衣装は充実感あふれる表現力を持っています」とエステルさんは語った。「バックスクリーンはどうやって作ったのでしょう。作り方を知りたいです」とエステルさんは笑顔で尋ねた。

ボストンの劇場オーナーで、ステージ設計者のエステル・ネルソンさん（Esther Nelson）と息子

　ボストンのBoston Lyric Operaはニューイングランド地域で一番人気のある劇場で、毎年およそ20万人の観衆を動員している。

　バリトン声楽家：不思議な美妙

　音楽家で、バリトンの声楽家であるミルトン・ライトさん（Milton Wright）は、公演を鑑賞して、次のように述べた。「非常に綺麗で、舞踊はずば抜けて上手で、衣装も大好きです」「オペラ歌手の歌はとても独特で、音域が非常に広く、しかも豊富な内包を持っていますね」。最もミルトンさんを驚嘆させたのは、中国と西洋の両方の特徴を備え持つ交響楽団である。「私はずっと楽団がどのように演奏しているのかと思っています。すごいです。交響楽団の伴奏は不思議ですばらしいです。すごいですよ！」

バリトンの声楽家であるミルトンライトさん（左一）と友人たち

　芸術家夫妻：限りない創造力を持ち、精彩で珍しい公演

　ラルフさん（Ralph Mercer）は長年の現代撮影芸術家で、ボストンに事務所があり、メディアの編集、企業イメージ広告設計、撮影芸術を提供するなどの仕事に従事している。妻のアレクサンダーさんは園芸デザイナーである。

　ラルフ夫妻は、「これは限りない創造力を持ち、精彩で珍しい公演です」と共に評価した。舞踊の動作の一体感、スムーズな繋がりなどの綺麗さを、ラルフ夫妻は初めて見たという。

ラルフさん夫妻

　妻のアレクサンダーさんは園芸師として、バックスクリーンの山や川の映像を大いに称賛し、役者たちの衣装の色のコーディネートに驚嘆した。自分の今後の園芸デザインに役立つと語った。　

　 2009年1月17日

（中国語：http://minghui.ca/mh/articles/2009/1/15/193550.html）