日本明慧
■印刷版   

クパチーノ市長:来年も必ず神韻公演を見る(写真)

(明慧日本)米国カリフォルニア州クパチーノ市市長Orrin Mahoneyさんは2009年1月15日、神韻芸術団の公演を鑑賞した。市長は、神韻国際芸術団による最高の公演を見て、特にこのサブカルチャーの特性に満ちたステージで非常に感動したという。今後行われる予定であるクパチーノ市報告会議の中で、神韻公演を宣伝したいと話した。

クパチーノ市のOrrin Mahoney市長

 市長によると、神韻芸術団のダンサー達の高い技術は、テレビ番組Superstars of Danceに匹敵するという。これは、 米国NBCテレビ局が、世界中から選ばれたプロダンサー達が各国の代表として米国で行うトーナメントの実況中継である。

 市長は、特にバックスクリーンに非常に感動したという。バックスクリーンはさらに物語を引き立たせたと話した。

 市長は、これまでに中国大陸を三度訪れたことがある。そのうち7つの省をまわった市長は、「神韻の公演は本当にチベットからモンゴル、中国各地の民族の特徴を余すことなく表しました。特に私は『迎春の喜び』という演目で花たちが咲き誇るその喜びが好きです。また、それぞれの演目の物語に惹かれました。舞踊や歌の背景にはそれぞれ物語があり、踊りなどを通してこれらを伝えようとしているのが分かります」と語った。

 最後に市長は、神韻公演は緻密な方法で積極的な伝え方を通して、非常に有意義な公演を人々に披露しているため、できるだけたくさんの人に神韻公演を推薦したいとし、「来年も必ず再び神韻公演を見に来ます」と話した。

 2009年1月20日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/1/17/193637.html