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王村労働教養所七大隊が法輪功修煉者を迫害した事件

(明慧日本)王村労働教養所は数年にわたって法輪功修煉者を迫害し続けている。多くの方法で調査した結果、私たちは最近以下の迫害の真相を得た。

  李剛さん、イ坊法輪功修煉者。手錠でトイレに7昼夜つるされた。警官は目を合わすことも許さなかった。

  ズ博の法輪功修煉者・高洪さんは、6昼夜まばたきすら許されなかった。腰掛けに詰めて座らされ、7日目に警官が腰掛けを逆さまにして腰掛けの先に座らされた。

 聊城の薛存林さんは数日間手錠に掛けられ、警官・羅光栄、高成偉が棒であばらを2時間突いた。

 郭家福さんは「迫害を停止しなさい」と書いて公開したため、警官・羅光栄、李公明、張瑞敏、王新江が警察署で4時間近く暴力を振るった。夜は張瑞敏が宿直になった後、朝まで暴力を振るった。

 かつて厳管班に収監されていた法輪功修煉者・楊明さんはそのあと普教養所四大隊に送られ、迫害され続けた。今は家に戻っている。 

 臨沂費県の法輪功修煉者・彭雲昌さんは普教養所十大隊に送られ、迫害された。

  臨沂費県の法輪功修煉者・劉元傑さんは普教養所三大隊に送られ、迫害された。2006年10月不法に連行され労働教養所に送られたあと、ずっと厳管班で迫害されていた。現在教養所で不法で迫害され、小さい腰掛けに座らされ、今に至る。すでに約2年も経っている。

  浜州の法輪功修煉者・孫絳東さんは隊列に参加しない、認めないということで労働教養所の収容者が普教隊に送られ迫害される。その前、孫絳東さんはいわゆる厳管班に携帯用腰かけに座るように強制され、1年9カ月経過し、現在まだ迫害されている。

  聊城の法輪功修煉者・張峰さんは厳管班で2年ほど迫害されていた。腰掛けに座らされ、ずっと釈放されるまで続いた。

  威海乳山の曹玉国さんはずっと不法に厳しく管理されて、釈放するまで続いた。

  棗莊の法輪功修煉者・魏敏さんは厳管班で腰掛けに座らせられていた。絶対に妥協しなかったため、ずっと釈放されるまで続いた。

  イ坊高密の法輪功修煉者・呉克儉さんは厳管班にいて、釈放されるまでずっと妥協しなかった。

  王兵さん(ズ博高青の法輪功修煉者)は厳管班から普教隊に送られて迫害され、今も迫害されている。

  濟南歴城の法輪功修煉者・閻福禄さんは最初、警官・王新江が暴力を振るったことを暴露し、法輪功が邪教ではないと声明した。羅光栄、李公明などに4本のスタンガンで電撃され、7日間禁固されて迫害された。その後、警官に無理な要求に応じなかったため、李公明に2昼夜手錠を掛けられ、暴力を受けた。

  国敏学さんは龍口に住む。断食をして迫害に反対したことで、警官に禁固室で4本のスタンガンを使って電撃された。

  現在、厳管班で不法に収監されている法輪功修煉者は、済南の法輪功修煉者・李建、河南章丘の法輪功修煉者・周雪寧、ツ博張店の法輪功修煉者・ティ謀臣、臨沂沂水の法輪功修煉者・閻文成、イ坊の法輪功修煉者・李建剛、李剛、於偉、張道中、ツ博の法輪功修煉者・高洪、彼らはこのような環境で毎日を耐え抜いている。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

  2009年1月21日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/1/17/193671.html