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遼寧原昌図県副郷長・趙守金さんは不法に拘禁されている

(明慧日本)2009年1月7日、遼寧省昌図県検察院県は公安局と国保大隊が作った趙守金さん夫婦の「でっち上げの資料」を回収した。趙守金さん夫婦はまだ不法で拘禁されて迫害を受けている。

  原昌図県十八家子副郷長の趙守金さん(61歳男性)は法輪大法を修煉し、身体が良くなり、持病は完全になくなった。趙守金さんはどんな時でも「真・善・忍」に従って修煉し、郷の人々に認められたよい副郷長で、良い人である。

  2007年8月15日、県国保大隊の警官・郭曉峰、尚玉峰は6,7人の警官を連れて趙守金さんの家を家宅捜査した。8月17日、県国保大隊・劉建新はまた警官らを連れて不法に彼の家を撹乱し、家族に2万元の罰金を出したらこの件を終了すると籠絡し、1万元でもよいと言った。警官が絶えず撹乱する中、趙守金さんは家を離れ落ち着くところを失い、家があっても帰れないまま1年が経ち、心身ともに不安定になり、同時に親族と親友に大きな苦痛と恐怖感を抱かせた。

  2008年11月30日、家を失って落ち着くところを失った趙守金さんと妻は本溪で県国保大隊に県留置場に連行され迫害を受けている。県国保大隊長・劉建新などは罪名をでっち上げ、趙守金さん夫婦を不法に検察院に逮捕するよう報告した。

  1年来、国保大隊長・劉建新とならず者の政治集団は趙守金さんを迫害の重要対象にして、趙守金さんを連行することを謀っていた。

  留置場での不法な収監期間に、趙守金さんは迫害されて、ひどい重病になり、開原精神病院に移された。

  2009年1月7日、県検察院は公安局と国保大隊が作った趙守金さん夫婦の「でっち上げの資料」を回収した。趙守金さん夫婦はすぐに釈放されるべきなのに、今に至っても収監されている。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

  2009年1月23日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/1/17/193645.html