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タイの仏教国連代表:神韻が心に感銘を与えた(写真)

(明慧日本)米国の神韻巡回芸術団は2009年1月23日午後、ニューヨークのウェストチェスターのSuny Purchase劇場で公演を行った。満場の観客たちがこの純善、純美の文化に圧倒された。タイ国タンマガーイ基金(Dhammakaya Foundation)の国連代表Robert Mawson氏は「完全にショーに夢中になっていた」と語った。

タイ国タンマガーイ基金(Dhammakaya Foundation)の国連代表Robert Mawson氏

 全世界に40以上の禅のローカルセンターが設置されており、タイのタンマガーイ基金の国連における代表Robert Mawson氏は、タンマガーイの僧侶として、栄養学、疾病の予防及び座禅について国連で教授している。

 「公演は非常にすばらしいと思います。完全に夢中になっていました!」と語るRobert Mawson氏。「この公演の背景については知っています。そして、中国共産党の法輪功に対する迫害についても知っています。踊り、音楽、衣装など大変気に入りました。これほど美しい公演ステージの裏舞台で、どれほどの努力をしたことでしょう。本当に感動してしまいます」と話した。

 「私が最も感銘を受けたのは、公演の物語はすべて実際に起きたことだからです。西洋の人々はこの迫害を知りませんが。」と語るRobert Mawson氏は、「神韻が迫害を暴きました。公演の物語の流れで何度も感動してなりませんでした」と語った。

 2009年1月24日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/1/24/194065.html