日本明慧
■印刷版   

モントリオールの観客、非常にすばらしい公演と絶賛(写真)

(明慧日本)2009年1月16日から18日にかけて、神韻ニューヨーク芸術団はモントリオールで公演を行った。各界からの観客たちが神韻芸術団による中国伝統文化のすばらしい公演を見て絶賛し、たくさんの人々が鑑賞後、感銘を受けたと話した。

 1月16日、神韻ニューヨーク芸術団はカナダのモントリオールで初日公演を行い、満場の観客からの熱烈な拍手の中で無事に幕を閉じた。神韻芸術団の美しい衣装、感動的なバックスクリーンなど、観客達に忘れられない夜となった。

ケベック大学のJacques教授と妻

 ケベック大学のJacques教授と妻は、インターネットを通して神韻芸術団の公演を知った。「すばらしいダンサー達と良くできた音楽ですね。公演に完全に夢中になっていました。衣装もカラフルで美しいですね。紫色の衣装を着たダンサー達はまるで変化する花のようで、本当に美しかったです」と語った。

ホテルオーナーのJoe Pinheiroさん

 モントリオールで大きなホテルを運営するオーナーのJoe Pinheiroさんは、16日の公演を鑑賞して「これは非常に偉大な公演です。すべての人がこの偉大な公演を鑑賞することで、きっと誇らしく思うでしょう。公演は非常にすばらしく、エネルギーに満ちていました。どうやってこれほど生き生きとして情熱を持っていられるのか、本当にすばらしいです。美しく、この上なく内容が豊富で、偉大でした」と絶賛した。

 さらにJoe Pinheiroさんは、「中国古典舞踊を見て、その他の民族と地域の文化の中で、たくさんの中国の文化が含まれていることに気づきました。中国の舞踊の歴史は非常に感動的です」と述べた。

輸出業者のノム社長

 モントリオールの輸出業者社長であるノムさんは妻と共に、17日の公演を鑑賞した。ノム氏は中国の伝統文化が非常に好きで、特に法輪功修煉者の女の子の父が、法輪功を修煉することで迫害され、殺された物語の中で、女の子の父の命が昇華されるという舞踊劇「迫害の中でも私達は依然として神の路を歩む」という演目について、「なぜか分かりませんが、この物語が大好きです」と話した。この演目は、中国の普通のありふれた3人家族の両親と娘の話でした。父は法輪功を修煉することで迫害され、殺された後、命の永遠なる昇華を得たという物語である。

 さらにノム氏は、「金の猿が妖魔を倒す」という演目も好きだという。「このダンスの中には非常に難しい動きがたくさんあったので、とても好きです」。

 カナダのYoine Goldstein上院議員は、「公演に非常に興味を感じました。中国の文化における異なる描写が特徴的で、特にダンサー達の深い情熱を感じ、大変感動しました。ステージで表現された伝説上の人物は、非常に考えさせられるものがあります。すべての人は歴史を通して自分自身を表現しようとしています。伝説のヒーロー、伝説の悪人達の現れは、社会の規範、善と悪の戦いだと感じたので、これは非常に重要だと思います」と述べた。

 最後にYoine Goldstein上院議員は、「公演は特に衣装、ダンス、舞台設計が非常にすばらしかったです。異なる芸術方式、ダンス、歌や楽器を一つに融合させるのはおもしろいですね。帰ってからもう少し法輪功について知りたくなりました」と語った。

 2009年1月24日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/1/22/193971.html