日本明慧
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山東省女子監獄の暴行 

(日本明慧)山東省女子監獄は1999年7.20以来、ずっと悪人や裏切り者を利用して、各種の手段を用いて不法に重い判決が下された法輪功修煉者を迫害し、最近ますます酷くなってきている。

 

 情報筋によると監獄長・薛彦勤は裏切り者の邱秀欣、朱慧芬を連れて、堅持している法輪功修煉者を迫害している。眠らせず、トイレにも行かせず、いわゆる三書を書かせ、従わない修煉者の髪を掴んで殴ったりした。裏切り者の賈惠、王暁然は法輪功修煉者・張宝環さんを転向させる時に暴力を振るった。張宝環さんの歯が折れ、強制に飲み込まされた。このような残酷な迫害は数えきれないほど行われている。

 この巣窟には九か所の監区があり、最も恐ろしいのは「入監隊」である。ここは拘禁された法輪功修煉者がたくさん拘禁されており、現在確認できたのは張宝環さん、張偉さん、鄒愛霞さん、呉秀華さん、呂桂玲さん、王海青さん、畢建紅さん(迫害により左足が不自由になった)である。例年よりも多く、2008年には60人以上の法輪功修煉者が拘禁された。



 馬連鳳さん、龍口在住。不法に懲役7年の判決を下された。
 初忠美さん、海陽在住。不法に懲役7年の判決を下された。
 畢建紅さん、烟台在住。不法に懲役12年の判決を下された。

 候書鳳さん、烟台幸福区に在住。不法に懲役10年の判決を下された。
 炳偉麗さん、栖霞在住。不法に懲役10年の判決を下された。

 候慶圓さん、泰安在住。不法に懲役9年の判決を下された。

 許美さん、ズ博在住。不法に懲役10年の判決を下された。

 2009年1月24日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/1/24/194023.html