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大法にできないことなし

(明慧日本)私は今年68歳の年配の大法弟子です。昨年10月に真相を伝える中で邪悪に隙に乗じられ、迫害を受けました。しかし私は師父を固く信じて、決して邪悪に屈しませんでした。最も重要な時、師父は私の難を解決してくださり、私は無事に自宅に帰ることができました。

  2008年10月28日、私はエアポートである兵士に真相を伝えていましたが、兵士は聞く耳を持たず、私を強制的に連行しようとしていました。どんなに言っても、その兵士は「法輪功を逮捕したぞ」と電話をして、直ちに40人ほどの兵士と2人の警官がやってきたのです。

  その時私はしゃがんで鉄道のレールをつかんで、心の中で「私を動かせないように!」と師父にお願いをしました。結局あれほどたくさんの若者も私を動かすこ事が出来ませんでした。ちょうどこの時、通行人たちが囲んできて、「このおばあさんは何をしたの? 逮捕することないでしょ?」と言ってきました。その後兵士らは私を警官に引き渡しましたが、私はその場で直ちに別の方向に向かって歩きだし、心の中で「直立不動にして、ついてくるな!」と一念を発しました。実際その通りになり、警官らは本当にその場に立って動きませんでした。このようにして私は無事に自宅に帰ることができました。

  このことを通して、私たちがただ師父と大法を信じれば、邪悪は取るに足りない存在であり、大法にできないことはなく、師父は常に私たちの側におられます。

  2009年1月26日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/1/24/194069.html