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新年に際して、福岡中国領事館前で迫害に抗議(写真)

(明慧日本)2009年1月25日(中国旧正月)の夜、日本・九州地区の法輪功修煉者は福岡の中国領事館前でろうそくに火を灯し、平和的に中国共産党の法輪功に対する10年に及ぶ残酷な迫害に抗議した。

 法輪功修煉者たちは領事館前で「全世界で中国共産党及びその関連組織からの4886万人の脱退者を声援」「直ちに法輪功への迫害を制止せよ」「中国共産党による法輪功修煉者からの臓器摘出を制止させよう」「法輪大法は素晴らしい」などの横断幕を掲げ、その下に真相展示パネルを立て、活動を行った。多くの通行人や車両から注目を浴びた。

日本九州地区の法輪功修煉者による活動

 活動前夜から降り始めた大雪は小雪に変わり、雪花が修煉者たちの体や横断幕に降りかかった。夜が更けて、雪が雨に変わった。修煉者たちはこの厳寒の中、夜を徹してろうそくに火を灯し、中国共産党による迫害のため、やむなく死に至った同修たちを追悼し、さらに法輪功への揺るぎない修煉者たちの信念を見せた。

 2009年1月27日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/1/27/194356.html