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神韻アジア公演初演:韓国の各界が祝辞を贈る(写真)

(明慧日本)「芸術界の奇跡」と呼ばれているアメリカの神韻国際芸術団は2009年1月30日から2月8日まで、韓国でアジア公演の初演を開幕。大邱(テグ)やソウルその他の都市で全11公演が上演される。韓国の国会議員、政界、芸術界および各界の有名人たちが祝辞を贈り、神韻が世界トップレベルの公演であり、神韻芸術団が再び中国の伝統文化を世界に広めることを祝った。

上列左から、李充盛国会副議長、統合民主党国会議員の辛鶴用副代表、大国党の安商守議員、自由先進党幹事の朴宣映議員、北朝鮮難民と人権に関する国際議員連盟(IPCNKR)委員で大国党の韓善教議員、二列目左から、金容兌国会議員、金容九国会議員、彀光宰国会議員、尹碩ヨウ国会議員、康容碩国会議員、下列左から、申硯均国会議員、金乙東国会議員、張済元国会議員、崔圭成国会議員たちが神韻芸術団の公演に祝辞を贈る

 李充盛国会副議長は、祝辞の中で「神韻芸術団の公演の成功を通して、私達の自分の歴史と文化に自信を持たせてくれました。そして、神韻が見せてくれた正統な中国の伝統文化の中から、知恵および社会が発展する動力を見出すことができ、めまぐるしく変化する現状に対応できるようにしたいと思います」と述べた。

 北朝鮮難民と人権に関する国際議員連盟(IPCNKR)委員で大国党の韓善教議員は、祝辞の中で「2007年から私達は続けて三年間、韓国でこの高尚な神韻芸術団の公演を見ることができ、光栄に思います。神韻芸術団は、中国の5千年におよぶ伝統文化を披露し、その美しいステージと心を感動させる音楽を通して、中国の伝統文化の中で強調され続けてきた道徳と忍耐など、人類の普遍的な価値を通して、人々から大変高い評価を得ています」と述べた。

 2009年1月31日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/1/31/194614.html