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神韻が再びニューヨークで絶賛される(写真)

(明慧日本)神韻巡回芸術団は2009年1月23日に米国ニューヨークに戻り、ニューヨークのSUNY Purchase Performing Arts Centerで2回の公演を行った。各界から鑑賞に訪れたさまざまな関係者は、神韻には独特な真、善、美の芸術性を感じると話した。

公演を鑑賞する人々

 Harrison市のJoan Walsh市長は記者の取材に応じ、「完全に驚きました。このすばらしい公演に酔いしれています。すべてを忘れてしまいそうです。あまりにも美しい踊りとバックスクリーンは、本当に別の世界に入ったかのようです」と語った。

Harrison市のJoan Walsh市長

 最も感動した演目について、「最初の演目です。宇宙の最も特別な日に、衆生を救い済度するため宇宙の神佛たちが人間界に下り、黄帝と官僚たちに生まれ変わり、そして人類の史上最も輝かしい歴史を作る話ですね」とJoan Walsh市長は話した。

 IBM、JCPenny、ソニーなど大手企業の芸術デザインと監督を務めたことのあるMilt Fisher氏は、妻と一緒に午後の公演を鑑賞した。

 Milt Fisher氏は「すべての演目が独特な趣があって大変気に入りました。この世ははかない。良し悪しにせよ、いずれも瞬く間に過ぎ去っていくので、公演は人々に、人道的な関心を寄せることの重要さを知らせています。公演の訴えようとしているのはすばらしいことです」と話した。

 米国に移住してきた張さんは、家族と一緒に神韻の公演を鑑賞した。張さんによると「海外でこのような公演が見れて、中国人として非常に誇りに思います。すべての演目が大好きです。公演は中国の古い歴史と深遠な内包を非常にうまく反映できました。衣装も皆美しいです。中国国内では、もはやこのような演目は見れません」と話した。

 エネルギー関連企業の社長を務めるマリー氏は「これほどすばらしい公演を見たことはありません。非常に壮大で美しいです!」と話した。

エネルギー関連企業の社長を務めるマリー氏

 2009年1月31日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/1/24/194088.html