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山東省寿光市:9人の法輪功修煉者が重刑を下された 

(明慧日本)山東省寿光市の裁判所は2008年12月25日、9人の法輪功修煉者に不法に懲役刑を下し、最も長い刑期は14年であった。

 9人の法輪功修煉者は張兆宇さん、楊瑞英さん夫婦、趙素紅さん、趙素燕さん姉妹、游雲升さん、李素真さん夫婦、游会福さん、韓蓮鳳さん、丁洪さんで、現在、不法に留置場に拘禁されている。

 2008年1月1日から8月24日までに、寿光市の89人の法輪功修煉者が連行された。その中の14人は不法に労働教養処分となった。法輪功修煉者・張兆宇さん(50代)、楊瑞英さん(50代)、游雲生さん(60代)、李素真さん(60代)、趙素燕さん(30代)、趙素紅さん(30代)、游会福さん(張兆宇さんの甥、20代)、丁洪さん(30代)、韓蓮鳳さん(40代)は2008年11月10日に寿光市検察院に起訴された。かかわった検察官は歩憲会、王善敬である。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2009年2月2日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/1/30/194551.html