日本明慧
■印刷版   

年配者は師父に命が救われたことを感謝した

(明慧日本)私は唐山市の法輪大法修煉者で、常に母へ真相を伝えました。私はよく次のように話しました。「中国共産党の嘘話を聴かないでね。共産党は人民に害をもたらしました。共産党が法輪功に泥を塗った目的は人々の善良の一面を破壊したいからです。法輪功は人々に善に従って行い、よい人になり、真善忍に基づいて自分を要求するように教えました。これは世の中の人々への救いです。見て下さい! 私は法輪功を習ってから、体が無病状態になり、かんしゃく持ちを改めて、あなたと親戚、友人などに善をもって接し、仲がよくなりました。善は善の報いがあり、悪は悪の報いがあり、これは天理です。現在、天が中国共産党を滅ぼそうとする時、三退をすれば、命を保つことができます。母さん、早く脱退してください」。私の母親はこのようにして三退し、法輪大法がよいと心に覚えました。

  今年の4月のある夜、10時頃に母親が突然、心臓病になりました。120番電話をかけて、病院へ運んで、救急されましたが、病状が非常に深刻でした。血圧は200あまりで、心拍は150あまりでした。手足、唇などが青紫色になり、呼吸困難になったので、病院は危篤を知らせ、何時でも死亡する可能性があり、家族に心の準備をするように伝えました。この時、私は緊急措置の部屋で母を抱いて、彼女の耳のそばで「法輪大法がよい、真善忍がよい」と唱え、あなたも心で唱えてと話しました。私が1回ずつ唱えると、徐々に、母の呼吸がスムーズになり、夜中に、血圧と心拍が好転していきました。深夜2時頃、母は横になって眠り、平安になりました。そして3日後、普通病室へ変わりました。

  体が良くなってから、母は私たちにこう言いました。「その日、私が救急された時、娘が私の傍で法輪大法がよい、真善忍がよいと読んでくれた途端、涼しい気がぴゅーっと外へ出ていった。大法は本当に不思議で、素晴らしい。本当に命を救ってくれた」。4月16日に、母が心臓の手術を受けました。年をとっていたため、血管が厳重に塞がっていて、2度管を入れて支柱を放してもすべて失敗しました。医者がもう1回試して、もしできなければ、やめると言いました。母は聞いてから、非常に心配し、どうしようかと考えた時、大法の師父を思い出しました。心で師父に助けてください、手術が順調にいくようにと願い、心で、法輪大法がよいと黙読しました。この時、奇跡がもう一度母の身に発生しました。医者が「入った、入った」という話し声が聞こえて手術が成功しました。退院後、母は家族の前で、「私が手術を受けた時、師父に助けてくださいとお願いしました。ですから、今まで生きることができました。もし、師父が救ってくださらなければ、私は死んでいました。私の命を師父が救ってくださったのです」と、母は感激の涙を流しました。

  これは真実の物語です。世界のあらゆる善良な人々が大法の福を得られるように祈ります。あなたたちは「法輪大法がよい、真善忍はよい」と、しっかりと覚えてください。共産党を脱出して、平安を保ってください。

  2009年2月2日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/1/27/194330.html