日本明慧
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世人は正念で 悪人を2回動かないようにさせた

(明慧日本)毎回入浴しに行った時いつも2冊の小冊子を持っていき、縁がある人のために洋服カゴの中に置きます。ある日私は小冊子を置いてから、お風呂に入り、洗い終わって戻ってみると掃除をする人が私の置いた小冊子を持っているのが見えました。彼女の傍に1人お風呂に入りに来た人が坐っていて、2人もこの小冊子を見ています。私が彼女にこの小冊子を誰からもらったかと聞くと、彼女は先に1人のおばあさんが洋服カゴの中から出して床に投げたので、私が拾い上げたと答えました。私は以前彼女に真相を伝えたことがあるため、彼女はすでに三退していました。私は言いました。「あなたは本当に良くやりましたね、資料を守れば福の報いがあり、資料を捨てれば悪い報いがあります」。私はこのチャンスを利用して彼女と一緒に小冊子を見ている人に真相を伝えました。彼女は言いました「私はすでに脱党しました。家の下の階に住んでいるおばあさんが私に教えてくれたおかげで、私もまた福を得ました。これは私が自ら出遭った事です」。

  彼女は二度も危ないところを法輪大法に守られ、安全を得た話をしてくれました。「ある晩、私は自転車に乗って帰宅する途中、突然1人の大男が電信柱の後から出て来て、私に飛びかかって来ました。その時おばあさんに言われた事を思い出して、力いっぱい大声で『法輪大法好』と叫びました、その人はそれで動けなくなりました。私は心の中でひたすら『法輪大法好』を唱えました。法輪大法に感謝しています。もう1回、仕事がひけて家に帰る時、私の家の下で、1人の男性が飛び出してきて、大きい手を広げて、私に抱きつこうとしたので、私はすぐ大声で『法輪大法好』と言ったとたんに、その人は倒れ込みました。私は自転車を捨てて上へ登りました。私はどのようにして上がったのか覚えていません。翌日の朝降りて見ると、自転車に鍵をかけていなかったのに、無くなっていませんでした」。

  「私は以前あまり信じていなかったのですが、今回二度も危ない目に遭い、私は自ら法輪大法の不思議さを経験しました。この大法は本当に不思議で、法輪功の人が言ったのはすべて本当の話だと分りました」と彼女が話した時、部屋にいる沢山の人がみんな聞いていました。

  家に帰った後、私は大法弟子が出遭ったすべてのことは簡単ではないと師父の話を思い出しました。この衆生が私に出会い、大法の不思議さを話してくれたのは、これは簡単な事ではなく、先生が私に直接真相を伝えることがよくできていないと気付かせるためだとわかりました。だから私はこの事を書き出そうと決心しました。これもまた私に最後に残されたわずかな時間の中で真相を伝えることをしっかりと行うことを励ましています。同時に私も同修に一言言おうと思っています。忙しい中、すこし時間を作って真相を伝え、衆生を済度する効果はとても良いのです。師父が私達のために残された最後のわずかな時間を大切にして、更に多くの衆生を救いましょう。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

  2009年2月3日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/1/30/194473.html