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年配の常宗香さんは連行され、家宅を捜査された

(明慧日本)常宗香さん(68歳女性)は黒龍江省通河県通河鎮向陽街の庶民である。常宗香さんは通河飯店の従業員であったが、病気のため長年仕事ができなかった。動脈硬化、婦人病、頭痛などを患い、常に薬を飲んで注射をした。その上気性が悪く、いつも夫を殴ったりした。1996年に常宗香さんは法輪功を修煉し始めて、まるで別人のように変わった。健康になり、13年間薬を飲んだことがない。家事をやり始め、子供の負担を軽減し、畑を耕してお金を稼ぎ、夫に優しくした。現在家はきれいになり、子供も結婚し、7歳の孫の着物も準備した。常によい人になろうと自分を律している。

 正月が終わってから2009年2月1日午前に常宗香さんはいつもと同じように家で孫の面倒を見ていた時に、黒龍江通河県公安局国保大隊長・劉培敏らに家に侵入され、大法書籍などを取り上げられた。常宗香さんは強制的に第三派出所に連行され、現在不法に留置場に拘禁されている。

  2009年2月4日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/2/3/194793.html