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ロータリークラブ総裁:「公演はとても純粋で美しい!」(写真)

(明慧日本)2009年2月2日、米国の神韻国際芸術団は観衆の雷鳴のような拍手の中で、韓国テグでの最終公演を終えた。観衆らはみな来年は自分だけでなく親友にも紹介すると次から次へと表明した。

  ロータリークラブ総裁 「公演はとても純潔だ」

 大田地区のロータリークラブ総裁で、画家で漢南大学の教授でもある鄭メイ(草かんむりに冥)煕さんは今月2日、5回目の神韻公演を鑑賞して「公演はとても純粋ですね。こんなに純粋な公演を長い間見たことはありませんでした。純潔な古代に戻ったように感じられ、とても純粋ですね!」と賛嘆した。

鄭メイ煕さん「純潔な古代に戻ったように感じられ、とても純粋です!」

 鄭メイ煕さんは「公演は全体的に純粋で、とっても良かったです。舞踊は無言劇のようで、中国国内で現実に発生している事が私に深い印象を残しました。勧善懲悪はとても普遍的な道理です」「色彩はとても中国の特徴があり、衣装と背景、伝統と近代技術の組み合わせは立派ですね。また西洋と中国の伝統楽器との調和もとても良かったです」と述べた。

 ロータリークラブは世界各地で創立されている各地区の事業家と各分野の有名人のクラブで互いに理解と友情を深め、社会貢献と世界平和を趣旨としている。鄭メイ煕さんは国際ロータリークラブ大田地区の総裁である。

  伝統職人:「このような公演は絶対に一度見なければならない」

 韓国伝統の工芸品職人の金竜雲さんは、公演がとてもすばらしいと聞き、自分も見逃してはいけないと思ってやってきた。公演を観た後、「公演は中華文化の多次元を呈しており、とても人を感慨深くさせるものです。すべての演目が心を打ち、心の善良さを奮い立たせるものです」と語った。

 彼はうれしそうに「僕はぜひ友達にも教えたい。公演は異なる題材の演目を通じて、我々に中華民族の5千年の文化を現しています。このような公演は絶対に一回見るべきです」と話した。

  管弦楽団員が団体で鑑賞

 釜山の加徳島素養保育学校の「素養管弦楽団」は、院長の池瑩植さんに引率され、2月2日に釜山から貸し切りバスに乗ってデグでの神韻第5回公演を鑑賞に来た。

素養管弦楽団

 池院長は「神韻の公演は全体的に芸術性に富み、とくにソプラノとテノールが印象的でした。司会者の説明とバックスリーンの技術も独特です」と表明した。

 「素養管弦楽団」は去年10月に遥々アメリカに行き、10日間の公演ツアーをしたことで、有名になった。

 2009年2月5日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/2/3/194808.html