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高雄提灯会芸術祭:天国楽団が拍手喝采を浴びる(写真)

(明慧日本)台湾「2009年高雄提灯会芸術祭」は2月1日、高雄市光栄埠頭で提灯をつけ、町を歩く活動を行った。法輪大法天国楽団は招待に応じて、パレードに参加した。「高雄提灯会」は地元で毎年行われる一番重要な祭典活動である。台湾総統の馬英九氏、高雄市市長の陳菊氏は、共に、「奔る牛の世運を迎え、高雄の幸福を愛する」というテーマの提灯をつける儀式の司会をした。道沿いで数万人もの観衆が儀式を見守った。

「2009年高雄提灯会芸術祭」で提灯をつけ、町を歩く活動で、1万人以上の市民が天国楽団の勇壮な演奏を目にした

 中国の新年(旧正月)は非常に盛り上がり、みんな年休に入ったので、数万人の市民がパレード路線で待っていた。市民たちに愛された天国楽団は、響きのいい音楽と元気あふれる姿で、拍手喝采を浴びた。天国楽団はいたる所で、高雄市の市民に希望と活気をもたらした。

 法輪功修煉者はまた、法輪功も伝えた。そして、皆に一番良い新年のお祝いの贈り物を与えた。それは、世界中で人気を集めた芸術イベント、「神韻芸術団の公演」で、2月20日に台湾で開幕するということである。皆にできるだけ観賞することを望んだ。たくさんの人は深い興味と期待を表した。そして、たくさんの人は特別号をもらってすぐ読んだ。直接問い合わせの専用ダイヤルに電話をかけ、チケットのことを聞く人もいた。マレーシアでビジネスをし、新年を祝うために高雄に帰ってきたばかりの50歳すぎの鐘さんは、紹介を聞いてから、すぐ資料をもらって高い価格のチケットを買い、この高いレベルで、意義のある演出を支持すると話した。「神韻」は台湾で公演を始める前にすでに広く知れ渡っている。人々は神韻の公演を熱烈に楽しみにしている。

 2009年2月7日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/2/2/194728.html