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『インド時報』:法輪大法の素晴らしさを紹介

(明慧日本)2008年12月30日に掲載された「中国療法で身体にエネルギーを貫通する」という文章によって、ボンベイでは多くの住民が、法輪大法を修煉することにより身体が健康になり、精神面や道徳心の向上に役立つこと理解した。

文章によると、1999年から江沢民政権が迫害を開始して以来、7千万人以上の法輪功修煉者のうち、1千万人が労働教養所に送られ、拷問や虐待を受けているが、今もなお続いている。しかし、残酷な迫害が世界各地の報道陣に暴かれる中で、法輪功は世界中に広く知られるようになり、ボンベイでも短い間に法輪功のことが伝えられて広まった。

中国共産党の残酷な迫害を知って人々は困惑した。法輪功は法輪大法とも呼ばれ、5式の功法および「真・善・忍」に基づく理論の指導書によって修煉の方法を教えている。現在、法輪功は90カ国に伝えられている。2000年にはボンベイで9日間の法輪功講習会が行われ、2004年にはインド法輪大法学会が設立された。

ボンベイの修煉者の1人は、かつて太極拳やヨガやその他の精神鍛錬のものを経験したが、法輪功を学んでからは身体が健康になり持病がなくなったと述べた。

脊椎炎で20年間苦しんだ修煉者がいたが、「過去5年間、医者に行ったことがないし、身体を痛めていた持病も気にならなくなくなった。法輪功はわたしの痛んだ筋骨を治した」と証明した。

高血圧だった修煉者は,2002年から1カ月ほど法輪功を修煉し続けたら、薬の服用が要らなくなったし、身体全体が改善されたという。

インドでは法輪功を修煉する修煉者が多いが、その他の国の多くの法輪功修煉者は中国共産党の法輪功への迫害に反対している。

ボンベイの大学教授は「中国共産党の迫害で法輪功のことをもっと大切にしたい人がきっとたくさんいるはずだ。『真、善、忍』に基づく修煉者たちが拷問を目の前にしたとき、同じようなひどい目に遭った場合、乗り越えられるだろうか? これはまさに真の試練なのである」と語った。

2009年2月8日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/1/17/193669.html