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遵化市の数人の法輪功修煉者が連行された

(明慧日本)遵化市興旺寨郷王爺陵村北溝の法輪功修煉者・張鳳朝さん、呉淑芬さん夫婦は2009年2月2日に遵化城に用事があって行った時に尾行され、帰りの時に連行され、直接遵化市洗脳班に移送された。

 洗脳班に拘禁された後、王坤元に殴られ、血圧は180に上がり、大小便も失禁し、冠状動脈性心臓病の病状が出て、危篤状態に陥った。悪辣な警官に注射され、帰された。

 2009年2月2日に法輪功修煉者・劉成軍さんは自分の商店(九州電器)で連行され、3台のパソコンとMP3が取り上げられた。

 2009年2月3日朝に遵化市西下営村東溝の法輪功修煉者・李淑芬さんと夫が連行された。李淑芬さんは既に釈放された。

 2009年2月4日夜に遵化市西下営郷東溝村の法輪功修煉者・孟素玲さんが家で連行された。息子の韓帥さん(煉功していない)、息子の妻(煉功していない)も連行された。悪辣な警官は韓帥さんが商売で使用しているパソコン、プリンタ、用紙などを取り上げた。

 現在、法輪功修煉者・張鳳朝さん、劉成軍さん、韓帥さん、魏筝さんは不法に遵化市留置場に拘禁され、孟素玲さんは不法に遵化市洗脳班に拘禁されている。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

  2009年2月10日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/2/9/195164.html