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日本・福岡の法輪功修煉者は、中国領事館前で迫害に抗議(写真)


文/日本の大法弟子

(明慧日本)2009年2月10日夜(元宵節の翌日)、福岡の中国領事館は日本九州の華人と留学生を宴会に招いた。当地の法輪功修煉者たちは中国人に真相を伝えるよいチャンスだと思って、当日夜5時半から領事館前に来て「真・善・忍」、「法輪大法はすばらしい」、「法輪功への迫害を止めろ!」「4960万人の脱党を応援しよう!」などの横断幕を開いた。


日本の法輪功修煉者は福岡の中国領事館前で迫害に抗議し、人々に真相を伝える

 8時半頃、領事館のイベントが終わって、出てきた中国人たちは、向かいの法輪功修煉者たちと横断幕を見て、日本でもこんなに多くの法輪功修煉者がいる事を見て、また中国の領事館前で自由に抗議できることにびっくりした。中国ではあまりにも想像できない光景であるため、ある人は携帯とカメラで写真を撮った。多くの人は『九評共産党』のディスクと法輪功の真相資料を受け取った。

 イベントの前日、当地の修煉者は警官から「領事館の係員は当日300人以上の中国人が来るので、絶対法輪功の人に抗議に来させないでください」と教えもらった。修煉者は、これこそ、領事館の人までも法輪功を迫害することは不法であると思っており、中国人に真相を見せたくないのです。しかし、法輪功は日本では合法な団体であり、集会とパレードを行う権利があるので、警官らも絶対法輪功修煉者の人身の安全を守ると言った。

 修煉者は法輪功への迫害が停止するまで抗議すると表した。

 2009年2月10日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/2/12/195341.html