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江西省:桂白華さんは不法な労働教養処分となり、家族は心配して発病

(明慧日本)江西省九江県の法輪功修煉者・桂白華さん(56歳女性)は、2008年5月、不法な労働教養処分となった。そのため一人娘(法輪功修煉者ではない)は心配してうつ病になり、7月に精神病院へ送られた。桂さんは外孫(5、6歳)を連れて、外祖母を探していた。

  2009年2月、夫が桂さんに面会に行った時、桂さんは歩くのがとてもゆっくりで、隣に受刑者がⅠ人付き添っていた。また刑務所の医師は低血圧であると言った。桂さんの今回の不法な労働教養による迫害で、九江県公安局賽城湖水派出所所長・梅金華と蔡夢は責任を逃れることはできない。

  2008年5月7日夜8時ごろ、賽城湖水派出所所長・梅金華は、警官・曹潔、蔡夢、周春兵など7人を引き連れて、修煉者・桂白華さんの家を取り囲み、一部は家の前と裏の出入り口の戸をたたいた。桂さんが警官に気づいて戸を閉めたが、警官は突いて開けた。その時、桂さんの足の指が圧迫されて、多量の出血があった。

  警官はその際に一緒に大法を学んでいた6人の法輪功修煉者を連行し、また大法の師父の法像を持ち去った。桂さんたちは不法に九江県留置場や九江市留置場に拘禁された。桂さんを含む5人はその後不法な労働教養処分となった。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

  2009年2月12日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/2/7/195002.html