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山東労働教養所:孫愛梅さんは迫害により死亡、遺骨は恐喝された後に渡された

(明慧日本)山東省の中国共産邪党は2008年春、諸城市の法輪功修煉者・孫愛梅さんを連行し、その後不法な労働教養で迫害し、死亡させた。遺族を脅迫して金品をゆすり取った後、2009年の正月7日、骨箱をやっと渡した。

 法輪功修煉者・孫愛梅さん(60代女性)は諸城市新華村に住んでいた。2008年3月25日、真相を伝えていた際に、中共邪党の警官に連行され、その後、労働教養処分となった。3月28日、諸城の警官に山東省王村女子労働教養所に移送され迫害された。当時、家族は孫さんの行方をまだ知らなかった。

 2008年末ごろ、邪党の役人は家族に孫さんが病気で、5千元を持って面会に来るようにと電話をかけてきた。家族が教養所に行くと、孫さんが脳血栓で手術をしたと言われた。しかし、お金はゆすり取られても、孫さん本人とは面会できなかった。

 2009年正月7日、家族は労働教養所から骨箱を取りに来るようにと知らされた。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

  2009年2月13日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/2/15/195501.html