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遼寧省、湖北省:2人の法輪功修煉者が迫害により死亡

(明慧日本)

大連市の法輪功修煉者・楊玉山さんが迫害により死亡

遼寧省大連市轉山部隊乾休所の法輪功修煉者・楊玉山さん(76歳男性)はここ9年来、よく中共関係者に不法に脅迫や拘留、家財を没収されていた。2008年9月5日、迫害により死亡した。

1999年7.20から、楊玉山さん夫婦(法輪功修煉者)はよく上京し陳情したため、かつて大連麻薬中毒回復所、大連姚家留置場、大連教養所などに拘留され、残酷な刑罰を受け、迫害を加えられていた。

湖北省麻城市の法輪功修煉者・李長茂さんは迫害により死亡

湖北省麻城市岐亭鎮の法輪功修煉者・李長茂さん(60歳代)は1995年から法輪功を修煉し、心身ともに恩恵を受けた。李さんは2002年旧歴1月13日、麻城宋埠派出所、麻城市「610弁公室」の警官に自宅で連行され、不法に1年の労働教養を科され、湖北省武漢市獅子山労働教養所に拘留された。

2008年6月19日夜9時、李さんはまた麻城公安、国安大隊、キ亭派出所に強制連行され、家財を没収された。連行された時、李さんは持病を発症し、病院へ送られ、緊急措置をとった。少し良くなって、また麻城国保大隊に第二留置場へ移送され、半月間拘留された。2009年2月8日、李さんは朝、真相資料を配りに行ったが、自宅から500メールの106国道で死亡しているのが発見された。死因は不明である。


2009年2月14日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/2/14/195441.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2009/2/16/104861.html