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山東省:劉淑華さんは王村労働教養所で迫害された

(明慧日本)山東省諸城の法輪功修煉者・劉淑華さんは不法に山東第二女子労働教養所(王村労働教養所)二大隊に拘禁され、警官が使うトイレの中で苦しめられ、受刑者に順番に監視され迫害された。情報筋によると、ある陜西省の麻薬常用者は10種類の拷問を考え出して、劉さんを苦しめた。

 劉さんは労働教養されてから、独房に拘禁され、睡眠を奪われ、罰として立たされるなど迫害を受けた。ある時は夜中の3、4時に眠り、5時には起床させられた。2008年元旦前後には精神状態が朦朧となったが、相変わらず二大隊の警官に迫害された。受刑者は劉さんを監視し酷く迫害しなければ、警官に怒られ、刑期を延長された。

 山東省安丘の法輪功修煉者・徐金英さんは山東省第二女子労働教養所に連行されてから、邪悪に従わないため二大隊の警官に単独に法輪功修煉者を専門的に迫害する部屋に拘禁され、麻薬常用者に監視され、苦しめられた。徐英さんは断食して迫害に抗議した。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/2/15/195537.html