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河北万全県の共産党組織は、連続して法輪功修煉者の財産を没収

(明慧日本)新年が始まり、河北省張家口市万全県の共産党組織は不法に悪事を働き、善良な法輪法輪功修煉者を殴打した。

  2009年1月27日深夜、万全県孔家莊鎮の法輪功修煉者・王春青さんは法輪功の真相を書いた紙を貼り、善良な世の人を呼び醒ますことを願った。しかし、真相を知らない軍隊の下士官に報告され、孔家莊鎮は十数台のパトカーを出動させ、万全県公安局局長・李風樓が率いて連行した。王春青さんの家とすべての親戚が不法に財産を没収され、王春青さんの家の1万元の現金が奪われた。

  1月28日朝9時ごろ、孔家莊鎮の法輪功修煉者・梁玉花さんが連行された。

  2月2日午前11時ごろ、孔家莊鎮の法輪功修煉者・齊万川さん、劉秉娥さん夫婦が家で連行され、息子が使っていたパソコン、プリンタが奪われた。目撃者によると、今回不法に法輪功修煉者を連行した事件は公安局局長・風樓が部隊を率いて、多くの警察を出動させてこの邪悪な連行事件を実行したという。

  齊万川さん、劉秉娥さん夫婦はスーパーを経営しており、家には大量の資金があり、およそ数十万元が奪われた。齊万川さん、劉秉娥さん夫婦は真面目な人で、周りの人や友達から称賛されている。スーパーの商品の値段は安く、付近の住民、小中学生が彼らのスーパーによく来ており、商売が繁盛している。

  (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

  2009年2月18日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/2/8/195089.html