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マラッカの観光スポットで真相を伝える(写真)

(明慧日本) 絵のような美しい景色の古い都市・マラッカ、ここに観光に来る客は絶えることなく、法輪大法の修煉者は観光客に真相を伝え続けてきた。展示用ブースと日頃煉功する場所を客のよく通る道沿いに移した。真相を理解した客は「法輪功の展示ブースも古い都市の一つの美しい景色となった」と話した。新年の真相伝えには迫害を停止させるための署名活動が行われた。

修煉者たちの煉功風景

真相を理解し、迫害停止を支持し署名する観光客

真相を理解し、迫害停止を支持し署名する観光客

迫害停止を支持し署名する女性警官

ブースに寄り、迫害停止を支持し署名する観光客

 「済世」、「普度」の穏やかなメロディの流れる中、法輪功修煉者は協力し合って真相資料を配ったり、迫害の真相を説明したり、功法を実演し紹介した。足を止めた客は真相を理解し、目の前の情景を写真に撮る人もいた。長年の真相説明の活動の困難を乗り越えた今、新年早々行われた真相説明はさらに成熟し、とても貴重である。

  日頃と違って、お正月休みの客は絶え間なく、このような機会を捉えて、真相資料を大量に配るにつれて、迫害停止を支持し署名する人も大勢いた。フランス人観光客は、シドニーでも署名し、ここでも署名したと述べた。地元の警官も真相を知って署名で活動を支持した。

  中国人観光客に真相を伝えると、『九評』を受け取る人や離党(中国共産党の関連組織からの脱退)する人が出て、修煉者らは「相手の態度がどうであれ、我々はやるべきことをやるだけです」と語った。

  2009年2月18日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/2/6/194966.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2009/2/9/104675.html