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黄岡市黄州区法廷は不法に法輪功修煉者・劉菊花さんを審問

(明慧日本)2009年2月13日午前9時ごろ、湖北黄岡市黄州区法廷は不法に法輪功修煉者・劉菊花さんを審問した。

 審問中、劉菊花さんは言われのない罪を認めなかった。家族は作ったスープを持ってきて、この審問を知っている黄州の法輪功修煉者も来て正念で加持した。審問中、裁判官は彼女の親友に質問して否定され、無言になった。不法に審問に参加した法廷の役員もびくびくして、震えが止まらなかった。最後にいい加減に事を済ませ、結果も出さなかった。現在、劉菊花さんは不法に黄岡市第一看守所に拘禁されている。

 劉菊花さん(60代)は湖北黄岡市黄州区に在住。以前は黄岡市赤壁中学高級教師であった。劉菊花さんは1997年に法輪功を修煉し始めて以来、健康になり、前に患っていた子宮癌などの病気が数カ月以内に全快した。職場でもまじめに頑張っていた。しかし、こんなに優秀な教師が、法輪功への迫害が始まって以来、信念を堅持したことで6回も連行され、不法に5年間も拷問を受け、拘禁された。彼女の事件は明慧ネットでも数回報道され、『黄岡心語』の雑誌とチラシにも掲載され、地元で配られた。

 2008年9月に劉菊花さんは再び連行され、いまだに不法に黄岡市第一看守所に拘禁されている。他にも連行された黄州の法輪功修煉者・龍祥さんは2008年12月、黄岡の悪辣な警官に武漢監獄に移送され、拘禁されている。


 2009年2月20日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/2/21/195831.html