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法輪大法を支持する世の人々に幸せが訪れる

(明慧日本)

 一、「非常に気分よく感じます」

 1998年、法輪大法を修煉し始めました。1999年に煉功をして知らず知らずにうちに体がすっきりとし、家庭生活において夫婦喧嘩も少なくなりました。法を得る前に気が短かった私は、夫と喧嘩したら、何日間もベッドに寝込んで口を利かないことがよくありました。今は、前と変わった私の姿を見ると、夫は修煉する私のことを認めて、「あなたは座禅をするとき、そばにいたら非常に気分よく感じますよ」と言いました。

 二、「はい、行ってもいいですよ」

 2000年3月に、修煉者同士で法の勉強に励んでおり、外で煉功の形で大法を広めたりしました。外で煉功すると捕まってしまうので、朝6時から家に帰ってこない場合は、もう捕まったということです。夫に、その時には商売を一人でするようにと言い、それに合意してくれた夫は「はい、行ってもいいです」と話しました。しかしある日、捕まることが現実となったため、それに納得できない親戚たちが責めてきました。しかし、夫は「煉功は最も良いことですから、お金を費やしても彼女を保釈するようにします」と返事をしました。

 三、「中国共産党は必要以上に人々を制約しています」

 ただ、外で煉功しただけで、3000元も強要されました。姑も夫の実家の親戚も私のことに腹を立て、耳に痛い言葉が絶えませんでした。ある日、舅と義弟からは相変わらず責められたので、夫が「中国共産党は必要以上に人々を制約しています。良いものだから、私たちはやっているのです」と返しました。今となっては、親戚からの支持を得て修煉をし続けているどころか、姑なども法輪大法を学んだり、真相を掲載した明慧週刊誌も見たりしています。

 四、「焼かないで、見てみてください」

 数年前に農村へ商売しに行ったとき、真相資料も持って行き、至るところに配っていました。一人の男が資料を拾いましたが、法輪功の資料だから、焼いた方がいい、見ないように、と他人に言っていました。夫は拾った人にこう言いました。「焼かないで、見てみてください。マスコミのうそ偽りの報道を信じないでください。外国では、誰でも法輪功を気軽にすることができて、煉功する人は皆健康な体になり、道徳も向上し、悪事を働かなくなり、ましてや『法輪大法は素晴らしい』の一言を日頃から念じれば、良いことがありますよ」。

 五、「冗談をやめてください。脱党しませんか」

 私の家は自営業なので、日頃、客に「三退(脱党)」を勧めたり、法輪大法の素晴らしさを紹介したりしています。これに対して、からかってきた一人の客がいて、夫は「冗談をやめてください。脱党しませんか。自分のためになるのです」と話しました。その後、その人は本当に共産党から脱党しました。

 六、「あなたを応援しています」

 オリンピック開催期間、私は連行されて拘置所に入れられました。その翌日に夫と実家の親戚らが面会に来てくれ、その後、商売が忙しいにも関わらず夫が毎日のように来ていました。面会のたびに、衣食を持って来てくれたほか、師父の『洪吟二』を引用して、「あなたを応援しています。ここで智慧を出して困難を乗り越えてください」と私を励ましてくれました。

 私の四番目の妹も法輪功修煉者です。正念を持ち正しい行いをしています。彼女の夫もずっと彼女を応援しています。このようにして、夫や親戚が私の釈放を求め続けたため、2ヶ月後、私は帰ることができました。

 最後に全世界の人々のために祈ります。大法弟子の真相資料を大切にし、真相の内容をよく読み取り、善し悪しをわきまえて一刻も早く共産党の党、団、隊から離脱しましょう。天が共産党を滅するときがきたら、人々に素晴らしく美しい幸せな未来が訪れます。

 2009年2月20日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/2/18/195661.html