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湖北省十堰市の張湾区:国保大隊の悪辣な明天祥は法輪功修煉者を迫害

(明慧日本) 湖北省十堰市の張湾区に位置する国保大隊の大隊長の明天祥は1999年7月20日から積極的に法輪功修煉者の迫害に参与することで、犯罪生涯を始めた。明は法輪功修煉者を残忍な手段で迫害したので、彼の手を通して労働教養や実刑判決を言い渡された法輪功修煉者の数は大勢である。明は法輪功修煉者への迫害を“業績”として、ただ一人、普通の警察から国保大隊の大隊長まで昇進した。

 2000 年、十堰市張湾区で行われた思想改造施設で、彼は法輪功修煉者を強制的な所謂“転化”への虐待に積極的に参与し、大勢の法輪功修煉者を労働教養所に監禁した。その時、思想改造施設に監禁されている一人の法輪功修煉者(女)が経文を書き写していただけで、悪辣な明氏はなんとこの法輪功修煉者の頭を盥の中に押しつけて虐待した。また、ある日、悪辣な明は不法な監禁に抗議して絶食している数名の抗議の法輪功修煉者達(男性)をトイレに閉じ込め、水道管の上に吊り上げて、警備員に暴行するように指示した;そして、もう一人の60代の法輪功修煉者に、彼の尿から血が流れだすほど暴力を振るった。

 十堰市の武装部の洗脳班で、一人の法輪功修煉者が迫害を耐えられず、夜間、逃げ出した。すると悪辣な明は別の修煉者の丁文さんに自白を強要し、丁文さんを縛ると、食事を摂らせず、極めて下劣な手段で丁文に酒と酢を混ぜて飲ませた(喉から注入した)。このことにより、丁文さんの胃は深刻なダメージを受けて、傷つき死亡した。

 十堰市の張湾区に住む大勢の法輪功学習者が不法逮捕され、拘留され、労働教養、刑罰を言い渡された。これはすべてこの悪辣な明の手によるものである。大勢の法輪功修煉者が彼による暴行を受けていた。また、彼は不法に法輪功修煉者の個人財産(コンピュータ、プリンタ、書き込みドライブなど)を没収し、そして罰金を払うように強制した。

 明天祥は区内に住む法輪功修煉者を残酷に迫害するだけでなく、また邪悪な手で東風会社、十堰市の茅箭区まで悪魔の手を伸ばして、そこに住む法輪功修煉者を迫害した。

 明天祥の犯した数々の犯罪は数え切れないものである。上記の例はあくまでも私達が知っている一部の迫害だけであり、彼はその他にも密かに地下での法輪功修煉者への迫害に積極的参与しているという。具体的な事情は現在照合できない。

 ここで悪辣な警官の明天祥と共に犯罪に走っている警官に警告する:法輪功の慈悲と威厳は一緒に存在します、たとえあなたを救済できなくても、同じあなたが凶悪なことをやり続けることを阻止させる力もある。直ちに迫害を停止しろ。もし、独断専行したら、最後に中共政権の副葬品になるしかないだろう。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2009年2月22日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/2/16/195575.html