日本明慧
■印刷版   

米マサチューセッツ・クインシーの華僑が新年を祝い、法輪功が注目される(写真)

(明慧日本)法輪功修煉者は2009年2月8日、米国マサチューセッツ州で行われた第21回クインシー新年祝賀イベントに参加した。年に一度開催されるこの祝賀イベントには、地元の華僑が主催し、クインシー市の高校で開催され、約7千人が参加した。活動当日、法輪功のブースは非常に人気があり、ブースはずっとたくさんの人々に囲まれていた。

クインシーの新年祝賀イベントで中共からの迫害事実を説明する法輪功修煉者

 保険会社に勤めるあるベトナム系華僑は、法輪功修煉者の修煉の物語が感動的だと感じ、再び法輪功のブースに戻った。「私に蓮の花をもらえますか」と聞き、この女性は、「これらの蓮の花を持って、法輪功修煉者が中共による迫害を受けてもなお、信念を曲げずに修煉している感動的な物語を友人達に伝えたい」と話した。

 ある中年男性は、法輪功修煉者が受けている迫害に同情を示した。そして、折り紙で折った蓮の花をもらい、知り合いの先生達に話すつもりだと話した。

 活動が終わる時、4人の娘を連れた母親がかけつけてきて、「私に蓮の花を一つください」と言った。ちょうど、ブースの片付けをしていた法輪功修煉者は、丁寧にこの女性のために蓮の花を折って、この母親と娘達に、中国で起きている迫害事実を伝えた。15歳の長女は、その場で、法輪功をやってみたいと話し、資料とDVDを受け取った。最後に親子5人は、蓮の花の折り方を覚え、法輪功の真相も知り、快くその場を後にした。

 2009年2月22日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/2/12/195347.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2009/2/21/105009.html