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遼寧省の警察は胡英さんへのさらなる迫害を企む

(明慧日本)2008年7月4日、遼寧調兵山市の公安局は法輪功修煉者・胡英さんを連行し、吊るし上げて折檻し、今も迫害し続けている。

胡英さん

 胡英さんは調兵山市の拘留所で毎日、導尿管を挿し込まれ、激痛のため頭を壁にぶつけた。蔵景林(女性)、王立群などの警官は、胡英さんの足に大きな錠を掛けて床に固定した。

 最近、調兵山市の公安局は胡英さんをさらに迫害しようと企み、逮捕、裁判にまで進んだ。

 9年来、胡英さんは何度も連行され、拷問を受けた。1999年10月、胡さんは北京で連行され、洋服を全部脱がされ、刑具を掛けられ、睡眠を禁止された。12月に鉄玲労働教養所に連行され、2000年1月30日に療陽労働教養所に送られ、そこで、毎日20時間の強制労働をさせられた。2000年10月19日、胡英さんは馬三家労働教養所に連行された。2002年3月再び馬三家労働教養所で3年の労働教養の判決を受け、さまざまな拷問を受けた。2005年、胡さんは4年の刑を受け、刑務所で腎臓病を起こし、ひどい状態に陥って初めて釈放された。当時、体重は約25キロしかなかった。胡さんは家に戻った後、中共の役人から毎日自宅に侵入され、妨害を受けた。

調兵山市留置場

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

  2009年2月23日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/11/20/190099.html