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真相説明の時に大筋を把握しよう

(明慧日本) 真相説明の時に様々な人と会えます。例えば中国共産党が言論の自由を制限すると言ったら、世界でどの国がなになにしているよと話す人がいます。あれらの問題に関して私は全く分からないし、特に当面の時間がなくて人を救うのに精一杯だったので、世の中の事を気にする暇がありませんでした。最初の頃この問題の対処を良く分からず、もっと真相説明するためにネット上で資料を探しました。しかし大量の時間を費やしてしまい、一体どう言う事かも分からなかったです。多分経験が少ないため、問題に対してあまり認識がなかったのだと思いました。昨日また外国の事で私に詰問した人がいました。どうしたら良いのか悩んでネット上で検索した時にページを開けないメッセージが表示されました。この時突然目が覚めました--これは間違っています!農村の字が読めない年配同修さえ真相説明しているのに、私はなぜ出来ないのでしょうか?大法弟子はすべてが普通の常人の事を知ってから初めて真相説明する事が出来る、こんな訳がありません!

 この時にやっと目が覚めました。普通の常人の考えについて走ってはいけません。常人の各種の関係ない問題に嵌め込まれてはいけません。私はただあなたに真相を説明します。中共悪党が滅亡することは必ず来るので、早く脱退し被害をさけられるように、私はただあなたを導くことをします。いかなる制度も私が関心を持つ事ではありません。このポイントを認識できてからはすぐに相手の質問に対する回答も分かりました。

 これで、私達は真相説明の大筋をしっかり把握したら、問題が簡単になります。

 (補充説明:いわゆる外国が何々しているとかの事は悪党が中国人に対しての洗脳ででたらめな報道であり、以前悪党が全世界3分の2の人が苦難に満ちた生活の中にいると公言したことと同じです。欧米の国では、公民が存分に言論自由と信仰の自由を有しています)

 2009年2月24日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/2/16/195536.html