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台南デザイナー業界の人々が神韻を鑑賞(写真)

(明慧日本)神韻国際芸術団は2009年2月20日、台南文化センターの初回公演で、たくさんのデザイン業界の有名人を惹きつけた。デザイン業界の人々は皆、家族で鑑賞し、純善純美の公演に夢中になった。

台南の初回公演で神韻に夢中になる観客たち

 伝統工芸の名人である刺繍職人の洪国展さんは、神韻を鑑賞した後、音楽に対して非常に感動を覚え、衣装によってもたらされた全体の視覚的効果が非常にすばらしいと話した。衣装にある美しい刺繍が特に印象に残ったという。

 洪さんが最も好きな演目は、ムーランとモンゴルの踊りだという。モンゴルの男性のダンサーによる踊りは非常に力強く、特に男性達が袖を持って踊っていたのが非常に珍しくておもしろかったと語った。さらに、女性ダンサーによる「水の袖」はまた趣があると話した。

 洪さんはさらに、神韻の演目は教育の観点からしても非常に効果があるという。神韻は単に鑑賞するだけでなく、見た人は感動を覚え、さらに、どのようにしてここまで上手にできたのか、神韻はどのような意義があるのかなどについて、探求してみたくなると話した。

 台南花芸設計学会の叶碧蓮さんは、非常に有名なデザイン専門家である。叶さんは、「神韻の公演は非常にすばらしいです。体の動作を通して、人々に物語を伝え、中国古典舞踊の基礎、美しい衣装、全体の振り付けが非常にすばらしく、ダンサー達の動きは非常に軽やかで、見ていて夢中になります」と話した。

 叶さんは、「ダンサー達は本当にすばらしいです。公演が大好きです。さらに、もう一つ感じたのは、神に対する尊敬です。公演は信仰と融合し、特に迫害によって殺された法輪功修煉者が神佛になって非常に感動しました。まるで神佛が常に衆生を見ているかのようです」と述べた。

 2009年2月25日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/2/21/195826.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2009/2/22/105021.html