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真善忍国際美術展:「24年来初めて見ました」(写真)


文/台湾の大法弟子

(明慧日本)2009年1月14日から2月15日までの1カ月間、真善忍国際美術展が台湾基隆文化センターで行われました。ある担当者は不思議そうに「今まで何回も多くの有名な画家の展覧会を行いましたが展示場所が三階にあるため、上がってきて見る人は少なく、長い間ずっとひっそりしていました。しかし今回の美術展の盛況は私が勤めて24年来、初めてのことです」と話しました。

台湾基隆文化センターで行われた真善忍国際美術展は多くの人を引き付けた

 今回の展示時間は午前9時から午後5時で、祝祭日以外は、いつもひっそりしているはずですが、今回はおよそ延べ3千人が鑑賞し、最後の数日間は人が多すぎて、スタッフたちはちょっと手が回らなくなりました。

 真善忍国際美術展の絵画作品は法輪大法(又は法輪功と呼ばれる)の美しさを反映し、また、中国共産党が法輪功を迫害した真相を暴露しています。これら一流の作品自身が最もよい真相資料です。多くの画家が名を慕って来場し、ある画家は感慨を込めて「絵をこんなに素晴しく書く画家は今台湾で探すのは難しい」と言いました。 

 1枚1枚の絵はすべて非常に人の心を揺り動かし、ある人は続けて何回も見ました。ある人は見た後、友達に紹介してまた見に来ます。ある婦人は見た後とても感動して、自発的に文化センターの周りで美術展を勧め、ある時は自分がガイドさえ勤めました。

 実はこんな「24年ぶり」の状況は偶然ではなく、背後に法輪功修煉者たちが精一杯努力したその成果でもあります。

 美術展の日時、場所を確定した後、より多くの人が鑑賞できるように、修煉者たちは、余った時間で様々な宣伝を行いました。例えば展示パネル、ポスター、チラシなど。さらに三つのとても大きな横断幕を作り、人の多い所や車が多い所にかけました。横断幕上に一人の女の子が雨の中で展示パネルを持っている絵は多く人たちを感動させました。

 今回の美術展をよりよく行うために、修煉者たちは毎回の交流を経て、それぞれの困難を克服してきました。中国共産党のデマ、中傷に対して法輪大法の修煉者は、より多くの人々が真相を理解し、そして、法輪大法の美しさを認識するために、このようにさまざまな方法で、万難を克服して一歩一歩歩んできました。

 全世界の修煉者たちが共に努力して今日に至り、真相は次第に白日の下にすっかり知られるようになりました。

 2009年2月26日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/2/21/195825.html