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アーカンソー州財政部長:公演の演目は瞬きをする間もないほどずっと見ていたい(写真)

(明慧日本)全世界から称賛を受けている神韻芸術団は、2009年2月9日中国元宵節の夜、はじめてアーカンソー州リトルロック(Little Rock)のロビンソンセンター(Robinson Center)で公演を行った。中華5千年の悠久な神伝文化および神韻芸術団の純正、純美な芸術は、アーカンソー州の民衆に新たな芸術の楽しみをもたらした。

  アーカンソー州財政部長・マーサ(Martha Shoffner)氏は会場に訪れ、「公演の演目は多くて見きれませんでした。神韻の公演を鑑賞することができて本当によかったです。演目はとてもすばらしく、その美しさは究極に達しています」と表した。

  彼女は、「私は今でも友達に知らせたいです。神韻公演が再びアーカンソー州を訪れることを歓迎します」と語った。

アーカンソー州財政部長・マーサ(Martha Shoffner)氏

 マーサ氏はかつて中国へ行ったことがあり、中国文化に対してとても興味を示している。彼女は、「五千年の中国文化はとても古いです。彼らが持つものは多く、私たちの国の歴史はまだ浅いです。中国の人民は私たちが経験していないものをたくさん経験して来ました。彼らは私たちの知らないものをたくさん理解しています。司会者の解説により、私たちは多くの知識を学ぶことができました」と表した。

  公演はマーサ氏に生活と家庭のすばらしさを感じさせた。彼女は、「自分の持っているものを楽しみ、名利を求めず、平和で調和がとれるように暮らし、その中から更にエネルギーを獲得することができます」と語った。

  マーサ氏は舞踊の『迎春』を印象深く感じて、「今は春が始まるころであり、生命の始まるころです。冬が過ぎ去り春は全世界に希望をもたらしていることを現しており、とてもステキです」、「神韻公演は全世界に発展することができるほどで、実に美しくて、言葉で言い表すことができません。なにより、神聖な公演でとても意義深く思います」と表した。

  マーサ氏は、人物がバックスクリーンから飛び降りて舞台に現れるような、神韻が届ける総合芸術のステージを見たことがないという。彼女は、「最高の美しさ、特に優れていて、とても深く印象に残ります」と語った。

  マーサ氏は舞踊の『迫害の中で私たちは神の道を歩み続ける』がとても美しいという。彼女は、「舞踊の中で役者たちはよく演じており、創意工夫に富んでいて、すばらしいものでした。彼らはほとんどニューヨークから来たことを知っています」と述べた。

  マーサ氏はまた、バックスクリーンの上に映った英語の字幕をとても称賛し、歌詞の意味を理解するのにとても助かると言った。その他、彼女は男女の司会者の中国語と英語の解説が気に入り、この解説の原稿をほしがった。「私たちは学んでいるので、本当によかったです。次回、私はまた観に来なければなりません。これは一つのすばらしい文化です。この公演が大好きです」と語った。

  2009年2月27日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/2/10/195232.html