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許君さんは吉林飲馬河労働教養所の迫害により死亡
（明慧日本）2009年2月6日、九台飲馬河労働教養所に監禁されていた長春の法輪功修煉者・許君さんは突然危篤状態に陥り、長春の中日聨誼病院に運ばれ、救急処置が行われたが、2009年2月17日に亡くなった。
以前労働教養所側は、許君さんが入浴直後に突然脳出血を起こしたと言っており、そして死亡後、すぐに火葬したいという理由で家族にサインを要求した。また、2月18日の教養所の面会活動を一切停止した。しかしそれと関係ある詳しいことはまだ分かっていない。
許君さん（53歳男性）は1956年生まれ、吉林省図們市和竜の出身で、法輪大法の信仰を堅持していたため、1999年7.20以後、1回不法監禁されたが、その後審問を待つことになった。2000年、不法に2年間の判決を言い渡され、長春鉄北刑務所に監禁された。2002年の冬、無断で刑期を延長された後、再び図們市「610弁公室」の警官に図們市党校「洗脳班」に連行され、監禁された。
2008年6月、許さんはドライクリーニング屋で竜西城鎮派出所と竜国保大隊の警官に国保大隊に連行された。その後、九台飲馬河労働教養所に送られ、不法に労働教養1年半を科された。
詳しい人によれば、九台飲馬河労働教養所は2009年の旧暦の正月前に、法輪功修煉者に新たに「転向」を強要する迫害をした。「転向」の過程はとても残酷である。同教養所の情報封鎖から考えると、許さんの脳出血による突然死は今回の「転向」対する迫害と関係がある可能性が高い。
家族は許さんが入浴直後に突然脳出血したことについて疑問をもっている。関係機関の介入調査を要求し、公正な結果を求めている。
許さんの家族の告訴状は省略
（注：法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照）
2009年2月27日
（中国語：http://minghui.ca/mh/articles/2009/2/27/196203.html）
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