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マレーシア運送業者が法輪功修煉者を招待し、法輪功の功法を学ぶ(写真)


文/マレーシアの大法弟子

(明慧日本)マレーシア法輪大法学会は2009年2月25日、クラン地区最大の運送業者であるRapid KLに招待され、当該会社の従業員に対して、法輪功の功法を伝授した。100人以上の従業員が積極的に参加した。

Rapid KLの従業員が積極的に法輪功功法を学ぶ


静功(座禅)を学ぶ従業員たち


 Rapid KL社は、安全と健康を守るという活動の一環として、今回、法輪功修煉者を招待した。活動の責任者である健康部門のAbd Halim氏は、先日デパートで資料を受け取った際、初めて世界80以上の国々が法輪功を修煉しているということを知った。ちょうどこの時、Abd Halim氏は「安全と健康を守る」の活動内容について考えており、法輪功修煉者が法輪功の趣旨を説明していたので、法輪功修煉者を招待することに決めたという。

 煉功を終えた後、Abd Halim氏は「この功法は私たちの会社の従業員に非常に合っていると思います。なぜなら、私たちはバスを一日中

 運転しているので、非常に疲れやすいのです。法輪功を修煉した後に体が良くなり、集中しやすくなり、さらに安全に運転することができるようになります」と話した。

 法輪功は非常に人気があるとAbd Halim氏は考える。なぜなら、法輪功はどんな場所でもどんな時でも学べ、動きがゆったりとしているのでけがをする心配もないからだ。さらにAbd Halim氏は、これほどすばらしい功法を自分の子供の学校でも教えてほしいと話した。

 功法を伝授する際、エネルギーを感じる従業員がいた他、以前から公園で法輪功をやっているのを見て参加したかったが、今回やっと願いがかなったと話す従業員もいた。

 最後に、Rapid KL社はマレーシア法輪大法が無料で功法を教えてくれたことに対して、記念品を贈呈することで感謝の意を示した。

 2009年2月28日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/2/27/196221.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2009/2/28/105196.html