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山東省寧津県:呂憲芝さんの一家3人は不法に連行された

(明慧日本)山東省寧津県の法輪功修煉者・呂憲芝さんと2人の嫁は2009年3月17日に寧津県の公安局に連行された。

  寧津県城関鎮李万村の村民・呂憲芝さん(69)は2009年3月17日真相を伝えた時、寧津県の公安局に連行され、科長の姚立国などに自宅に侵入され、家財を没収され、法輪功の関連書籍と真相資料も奪われた。さらに、呂さんの家族の2人の嫁(法輪功修煉者)・李俊華さん(40)と劉金双さん(41)も連行された。

  呂さん一家(13人)は1997年から法輪功を修煉し始め、健康を取り戻し、喧嘩などもしなくなり、村の人から高い評価を得ていた幸せな家族だった。

  法輪功への迫害が始まってから、呂さん一家は残酷な迫害を受けた。呂さんは不法に2回洗脳班に連行され、1年の労働教養を科された。2人の息子と1人の嫁はそれぞれ不法に1回労働教養を科されたことがあり、家族の全員が大きなダメージを受けたという。

  (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

  2009年3月24日

(中国語:http://search.minghui.org/mh/articles/2009/3/22/197550.html